住宅用火災警報器の奏功事例(平成31年/令和元年中)

ページID 1016545 更新日 令和6年1月10日

印刷大きな文字で印刷

住宅用火災警報器を設置していれば...

 住宅用火災警報器を設置していたことによって火災の被害を未然に防ぐ又は軽減した事例が、春日井市市内で7件ありました。(令和元年12月現在)

消子住警器

事例一覧

No

年月

時間

場所

概要

1

平成31年

1月

15時30分頃

台所

居住者の女性が、台所で調理中に食材を焦がし

住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて発見。

連動した緊急通報システムにより119番通報。

2

平成31年

2月

9時30頃

台所

居住者の男性が、台所で鍋に火をかけたまま

外出し、鍋の空焚きになったもの。

付近の住人が、自宅で住宅用火災警報器の鳴動音、

煙とにおいを発見し、携帯電話で119番通報。

3

平成31年

2月

15時00分頃

台所

居住者の男性が、台所でやかんに火をかけたまま

外出し、空焚きになったもの。

付近の住人が、玄関を出たところ焦げた臭いと

住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて発見。

付近の住人が携帯電話で119番通報。

4

 

平成31年

3月

13時30分頃

台所

居住者の女性が、台所で調理中に鍋の内容物を

焦がしたもの。

住宅用火災警報器の鳴動音、煙に気付いて発見。

連動した緊急通報システムにより119番通報。

5

 

平成31年

4月

00時50分頃

台所

居住者の男性がコンロを使用し、やかんでお湯を

沸かしている途中に何らかの原因でカーテンに着

火し延焼拡大したもの。

付近の住民が窓開けた際に住宅用火災警報器の

鳴動を聞き、音源を辿った部屋で焦げ臭さを感

じ携帯電話で119番通報。

6

令和元年

9月

16時40分頃

台所

居住者の女性がグリル付きコンロで魚を調理後、

火を消し忘れ、グリル取手取り付け部の一部が

溶融したもの。

住宅用火災警報器の鳴動音、煙に気付いて発見。

連動した緊急通報システムにより119番通報。

7

令和元年

12月

19時30分頃

台所

居住者の女性が台所の電子レンジで温めながら

リビングでテレビを視聴し、内容物を焦がした

もの。

住宅用火災警報器の鳴動音、煙に気付いて発見。

固定電話からの119番通報。

電子レンジのコンセントを抜き、皿を電子レン

ジからだして、水をかけた。

 

このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課

電話:0568-85-6383
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。