住宅用火災警報器の奏功事例(令和3年中)

ページID 1025002 更新日 令和6年1月10日

印刷大きな文字で印刷

危機一髪!住宅用火災警報器が活躍した事案一覧!

 住宅用火災警報器を設置していたことによって火災の被害を未然に防ぐ又は軽減した事例が、令和3年中に春日井市内で11件ありました。

消子住警器

事例一覧

No

年月            

時間

場所                 

概要

1

令和3年2月

9時30分頃

台所

 居住者が鍋で調理中に寝てしまい、鍋から煙がでたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音に気付いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

2

令和3年4月

10時50分頃

台所

 居住者が魚を焼いたままその場を離れ、煙がでたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音に気付いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

3

令和3年4月

22時10分頃

台所

 居住者がフライパンで鶏肉を調理中に目を離し、煙がでたもの。

 隣室の居住者が住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて119番通報。

4

 

令和3年5月

18時50分頃

台所

 居住者がレトルトパックを両手鍋で加熱中、火をかけたままその場を離れ、内容物から煙がでたもの。

 連動した緊急通報システムにより119番通報。

5

令和3年7月

11時00分頃

台所

 居住者がやかんに火をかけたままその場を離れてしまい、お茶パックから煙がでたもの。

 連動した緊急通報システムにより119番通報。 

6

令和3年7月

22時10分頃

台所

 居住者が台所で茹で卵を作るため、片手鍋に火をかけたまま眠ってしまい、鍋から煙がでたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音に気付いた居住者から119番通報。

7

令和3年8月

1時00分頃

台所

 居住者が就寝中に台所の住宅用火災警報器の鳴動に気づき、玄関の火炎を発見したもの。火炎が大きくて初期消火が実施できなかったものの、勝手口から避難することができた。

 避難後に、居住者から119番通報。

8

令和3年8月

8時10分頃

台所

 居住者が電子レンジであんぱんを焦がし、煙が発生したもの。

 連動した緊急通報システムにより119番通報。

9

令和3年

11月

15時頃 車庫  居住者が車庫内で作業中に、グラインダーの火花により出火したもの。住宅用火災警報器の鳴動音に気づき、119番通報および初期消火を実施。
10

令和3年

11月

10時30分頃

台所

 居住者が料理中に鍋の内容物が焦げ、煙が発生したもの。

 他の住人が鳴動音に気づき、119番通報。

11

令和3年

12月

8時10分頃 台所

 居住者が料理中に土鍋の内容物が焦げ、煙が発生したもの。

 他の住人が鳴動音に気づき、119番通報。

 

このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課

電話:0568-85-6383
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。