住宅用火災警報器の奏功事例(令和2年中)

ページID 1021837 更新日 令和6年1月10日

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住宅用火災警報器を設置していれば...

 住宅用火災警報器を設置していたことによって火災の被害を未然に防ぐ又は軽減した事例が、春日井市内で7件ありました。

消子住警器

事例一覧

No

年月 

時間

場所

概要

1

令和2年1月

17時00分頃

寝室

 居住者の男性が、ごみ袋にたばこの吸い殻を捨てて外出し、ごみ袋内のごみに燃え移ったもの。

 上階の住民が、鳴動音を聞いてベランダから確認したところ、煙を発見し、119番通報。

2

令和2年2月

20時50分頃

台所

 居住者の女性が、グリル内で餅を焼いた後、グリル内に残っていた内容物から煙がでたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音、煙に気付いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

3

令和2年5月

16時30分頃

台所

 居住者の男性が、コンロで味噌汁に火をかけたままその場を離れ、内容物から煙がでたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

4

 

令和2年7月

13時30分頃

台所

 居住者の女性が、鍋に火をかけたまま台所を離れ、鍋の内容物を焦がしたもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音に気付いて119番通報。

5

令和2年8月

 2時40分頃

台所

 居住者の女性が電子レンジで調理中、内容物から煙が出たもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

6

令和2年9月

22時20分頃 台所

 居住者の女性がオーブントースターで調理中、内容物から煙が出たもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて、携帯電話で119通報。

7

令和2年9月

13時08分頃 台所

 居住者の女性が鍋で調理中、調理していることを忘れてしまい、内容物から煙が出たもの。

 住宅用火災警報器の鳴動音を聞いて発見。連動した緊急通報システムにより119番通報。

 

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