令和6年度議事録及び会議資料

ページID 1035619 更新日 令和6年11月16日

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1 開催日時

令和6年10月16日(水曜日)午後2時30分~午後2時50分

2 開催場所

春日井市役所12階大会議室

3 出席者 

4 傍聴者

なし

5 議事次第

1 会長(市長)あいさつ

2 議題
 ⑴ 令和6年度春日井市国民保護計画の変更について
 ⑵ その他

6 会議配付資料

7 参考資料

春日井市国民保護計画(平成30年度変更)

7 議事内容

 会議前に、岩井総務部長から、春日井市国民保護協議会条例第4条第2項に基づき、委員総数の2分の1以上の出席により本会議が有効に成立していることを報告。
 事務局から、「春日井市附属機関等の設置等に関する指針」と「議事録等の作成に関する指針」に基づき、本会議の公開及び議事録を要点筆記とすることを提案し、異議がなかったため決定。
 岩井総務部長から、傍聴人がいないことを報告。
 議事に先立ち、会長である石黒市長から挨拶。
 石黒会長が、議事録署名人として、伊藤光夫委員及び伊藤安子委員を指名し、異議がなかったため決定。
 春日井市国民保護協議会条例第4条第1項の規定に基づき、石黒会長が議長を務める。

(1) 令和6年度春日井市国民保護計画の変更について
【石黒会長】
 事務局に説明を求める。

【長谷川市民安全課長】
 資料1「令和6年度春日井市国民保護計画の変更の趣旨及び要旨(案)」に基づき、はじめに、「1 国民保護計画修正の根拠」について説明。
 次に、「2国民保護計画の修正の要旨」を資料2「令和6年度春日井市国民保護計画 新旧対照表(案)」を参照しながら説明。主な内容は、「⑴ 愛知県国民保護計画の変更と整合を図るもの」として、障がい者についての記載を「避難行動要支援者の避難行動に関する取組指針」の記載に合わせたこと、その他表記の整理による修正である旨を説明。
 次に、「⑵ 当市の国民保護体制の見直し内容を反映するもの」として、令和4年度に実施した、総務省消防庁及び愛知県との共同図上訓練の実施結果から、避難者への支援や情報の収集等に必要な職員を確保できる体制に見直す修正である旨を説明。

【石黒会長】
 事前の意見票等の提出を事務局に確認。

【長谷川市民安全課長】
 事前の意見票等の提出はないと説明。

【石黒会長】
 質問がある委員の発言を促した上で、質問がないことを確認し、春日井市国民保護計画の修正を審議。

【委員】
 異議なし。

【石黒会長】
 原案のとおり承認することを決定。

(2) その他について
【長谷川市民安全課長】
 今後の事務手続きについて、愛知県知事への協議の後、市議会へ報告する旨を説明。

【石黒会長】
 質問がある委員の発言を促した上で、質問がないことを確認し、議事の終了を宣言。

 上記のとおり、春日井市国民保護協議会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、議長及び出席委員のうち2名が署名する。
 

令和6年11月13日

議長  石黒 直樹

署名人 伊藤 光夫

署名人 伊藤 安子

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