令和7年度第2回春日井市生涯学習審議会議事録

ページID 1039451 更新日 令和8年5月8日

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1 開催日時

令和8年3月17日(火曜日)午前10時から午前11時15分まで

2 開催場所

市役所12階大会議室

3 出席者

[会長]
中部大学教授  三島 浩路
[副会長]
春日井市スポーツ協会  山田 敏勝

[委員]

春日井市小中学校長会  岡嶋 直二
春日井市内県立学校長会  蔭山 靖

春日井市小中学校PTA連絡協議会  小林 剛士
春日井市文化協会  福田 孜
春日井市婦人会協議会  時田 加代子
春日井市ボランティア連絡協議会 大橋 一彦

春日井市スポーツ推進委員  神田 茂

春日井市スクールカウンセラー  河村 洋子
春日井市生涯学習指導員  森下 広司
中部大学特任講師  長江 弘子
子育てネットワーカー  近藤 了子

[事務局]

教育長  兒島 靖

いきがい創生部長 塚本 滋
いきがい推進課長  大野 利重
文化スポーツ振興課長  田中 芳樹
図書館長  松田 健作 
文化財課長  北野 将好
野外教育センター所長  神戸 明子
野外教育センター主幹  坂野 年伸 
いきがい推進課長補佐  若杉 尚代
いきがい推進課生涯学習担当主査  勝田 修史
いきがい推進課生涯学習担当主事  森川 夏水乃

[傍聴者]

3人

4 議題

  1. 令和8年度生涯学習事業計画について
  2. 社会教育関係団体への補助金交付について
  3. 生涯学習事業に対する助言・提案について
  4. その他

5 会議資料

6 議事内容

⑴ 議題1 令和8年度生涯学習事業計画について
        資料1に基づき、各担当課長等が令和8年度の生涯学習事業の計画について説明した。
 
【近藤委員】
 4ページ、「5 家庭教育推進事業」について、前回重要な位置づけとしていたが、どのような流れでふれあい教育セミナーが廃止に決まったのか。また、前回会議でどのような形が実施しやすいかアンケートを実施すると話していたが、実際に行われたのか。ふれあい教育セミナー以外の家庭教育の提供方法を考えているのか。家庭教育は生涯学習の入口となるため、意識が高い人だけでなく、アンテナをはっていない人にアプローチする方法をどのように考えているのか。
5ページ、「13 障がい者の生涯学習支援事業」の予算額について、減額しているが、春日井市の障がい者は年々増加しているため、市としてどのように考えているか。

【いきがい推進課長】
  4ページ、「5 家庭教育推進事業」について、令和7年度のふれあい教育セミナーの申請団体は38団体となり、固定化され、新規の申請がない状態であった。アンケートをとる必要があったとは思うが、既存の講師派遣を行う事業である「出前講座」を活用し、ふれあい教育セミナー補助金交付とは違うやり方で広く家庭教育を推進するため、検討を重ね、見直しをした。今のふれあい教育セミナーで実施している講座内容を参考に、「出前講座」のメニューを作成していきたい。加えて、公民館やふれあいセンターでの講座において、家庭教育をテーマにした講座を実施していく。
また、令和8年2月に大学と連携し、家庭教育をテーマとしたオンライン講座を実施した。出向くことができない方でも家庭教育を学ぶ機会を提供できるよう、次年度も取り組んでいきたい。「家庭教育」は1つの方向からではなく、あらゆる方向からアプローチしていきたい。
  5ページ、「13 障がい者の生涯学習支援事業」についても、様々な形を検討している段階で、障がいのある方が出向くということが難しいのではないかという意見をいただいたため、「出前講座」という形で、いつもの場所で講座を受けることができるような仕組みづくりをしていく。講師はいきがい推進課に登録している講師で障がいのある方の対応ができる方を募ってお願いしていく。また、社会福祉協議会や社会福祉団体と協力し、講座を開催していきたい。

【近藤委員】
 10ページ、「5 スポーツ振興審議会委員」、11ページ、「10 【新規】スポーツ振興プラン策定」について、アジア大会に関連して、話が出てきたことなのか。
 11ページ、「10 【新規】スポーツ振興プラン策定」については、どのようなアンケートの結果をもとに、プランを策定して、今後どのように進めていくのか。

【文化スポーツ振興課長】
 10ページ、「5 スポーツ振興審議会委員」、11ページ、「10 【新規】スポーツ振興プラン策定」について、令和9年度に「第2次春日井市生涯学習推進計画」の期限が来るため、いきがい創生部として、包括的なプランを作成していく予定である。その中でスポーツ分野については、今後施策を進めていく中で、皆さんから御意見をいただいて、個別プランを作成し、スポーツ振興を進めていこうと考えている。「市民アンケート」については、令和8年度にアンケートをとり、令和9年度に策定という流れで考えている。アンケートは、現在実施しているスポーツ施策に対しての御意見や市と市民の認識を合わせるための基礎資料を集めることを目的としている。

【大橋委員】
   4ページ「6 講師発掘・登用事業」について、講師に登録しているが、講師依頼の連絡をもらったことがない。どのように講師サイトを利用しているのか。
 9ページ「1 新春春日井マラソン大会」について、以前は参加者が多く、前日の準備に従事した記憶がある。今はどうしているのか。参加者にどのようなものを渡しているのか。

【いきがい推進課長】
   4ページ「6 講師発掘・登用事業」については、毎年1回、期間を設けて講師を募集するもので、15人程度採用し、各公民館やふれあいセンターで実施している。
 講師の登録については「生涯学習情報サイト まなびゃ選科」で行っており、年1回内容の更新案内をしている。講師の派遣を考えている方にサイトの案内をしているが、周知が足りないところがあると感じているため、より見やすく講師の方にたどり着けるように改善していきたい。

【文化スポーツ振興課長】
 9ページ「1 新春春日井マラソン大会」について、以前は9,000人ほどの参加者がいたが、安全面や駐車場のキャパシティを考慮して現在は6,500人の定員を設けている。また、大会の事前受付でゼッケンやノベルティを参加者に渡している。

【小林委員】
 4ページ、「5 家庭教育推進事業」について、各小中学校のPTAではふれあい教育セミナーを利用して補助金をいただいていたが、講師派遣の「出前講座」に代わるということで、各小中学校の児童の保護者の方が講師だった場合でも、「出前講座」を利用することはできるのか。
 新しいやり方に変わるため、「出前講座」を利用した学校やPTAの意見を拾うようなフォローアップの場をつくられるのか。

【いきがい推進課長】
 基本は登録講師を派遣するが、PTAや地域の方が自分の学校で講師ができるよう、検討している。合わせて講師料なども検討中である。また、通常出前講座を利用した団体にはアンケートを実施しているため、家庭教育の出前講座でも実施し、いただいた意見を分析していきたい。

【時田委員】
 5ページ「10 施設予約システム」について、現在はあいち共同利用型施設予約システムでIDを取得しているが、愛知県全体のシステムから春日井独自のシステムに移行するということか。

【いきがい推進課長】
 あいち共同利用型施設予約システムは5年ごとに更新を行っていたが、現在の愛知県のシステム事業者が撤退し、新たな事業者に変更になる情報が入った。その際、従来のIDが引き継げないという状況や県単位で動くことによる融通が利かない状況を踏まえて、市独自のシステムに移行することに決定した。

【時田委員】
 今までのIDが利用できないということで、利用者への周知はどのように考えているのか。

【いきがい推進課長】
   令和9年1月から新システムになることをうけ、通常3か月前から施設を予約できるため、そのあたりの時期に登録等を案内し、利用者には対応していただく予定である。

【三島会長】
 4ページ「5  家庭教育推進事業」について、家庭教育推進事業の講座のテーマは、「子どもとAI」や「不登校について何ができる」、「子どもの多様性」等ニーズの高いものにしぼりこんで講師を設定する必要があると思うので、検討いただきたい。
 10ページ「5 スポーツ振興審議会委員」、11ページ「8 スポーツ振興基金積立金」、「10 【新規】スポーツ振興プラン策定」はスポーツ振興プランをもって、審議会を設けて、基金を作るという、3つのトライアングルで考えている認識であっているのか。
 16ページ「3 読書啓発」について、予算が削られているため、事業でどのようにメリハリをつけようと考えているのか。読書は子どもにとって大事な資源なため、充実も考えていただきたい。
野外教育センターについて、他市、他県だと熊や猪が出没しているため、どのような対策を考えているのか。

【文化スポーツ振興課長】
  「5 スポーツ振興審議会委員」、「10 【新規】スポーツ振興プラン策定」は会長の認識のとおりである。
  「8 スポーツ振興基金積立金」については、積み立ての利益を運用していくものである。令和8年度は積立金の利子が170万円ほど出る予算として組んでいるため、100万円をレクリエーションスポーツ祭、70万円を市民スポーツ大会に予算として振り分けることを考えている。

【図書館長】
  16ページ「3 読書啓発」の予算減額は、「⑴ ブックスタート事業」の絵本の在庫がある関係で購入量を減らしたことによるものである。他に、印刷関係で業者に依頼していたのを庁内の印刷で実施することにより減額したものである。内容についてはこれまでどおり充実していく。

【野外教育センター所長】
   猪について、都市緑化植物園は園内を囲むように柵を設置している。少年自然の家は、野外の宿泊施設であるテントの周辺に柵を設置し、テント利用者の安全を確保している。事務室には鈴を用意し、ご希望の方には貸し出せるようにしている。また、利用者から問い合わせがあった場合には、適切な情報を提供できるように、園内、敷地内を適宜巡回している。
   熊について、愛知県のホームページで県内のクマ確認情報が公表されており、常時情報を確認している。現在のところ、市内において、熊の目撃情報はない状態である。
園内や敷地内を散策される方で不安に思われる方からの問い合わせについては情報をお伝えするなどの対応をしている。

【山田委員】
   11ページ「11 アジア競技大会関連事業」について、春日井では、ハンドボールとゴルフが会場である。特にゴルフは相当な来場者が見込まれるため、駐車場についてどうなるのか。

【文化スポーツ振興課長】
 ハンドボールは市総合体育館が会場で、ゴルフは春日井カントリークラブの東コースが会場になる予定である。ゴルフの駐車場については、市民球場やインター近くの企業の土地がある。企業のご協力の下、駐車場として貸し出してもよいという状況である。その他、アジア組織委員会が駐車場となる広い土地を探して、地主に当たっている状況である。

⑵ 議題2 社会教育関係団体への補助金交付について
       資料2に基づき、いきがい推進課長及び文化スポーツ振興課長が社会教育関係団体への補助金交付について説明した。

【三島会長】
  名称について、「春日井市婦人会」や「春日井市老人クラブ」といった「婦人」や「老人」は昨今使用しない表現。長期的に見て、名称の見直しも検討いただきたい。

【時田委員】
 婦人会協議会の会長を努めている。長年培われたものを継承しているため、どのように名称を考えたらよいのか。

【三島会長】
 「婦人」は結婚している女性というイメージになってしまうため、長期的にご検討いただければと思う。

⑶ 議題3 次期生涯学習推進計画のあり方について
        資料3に基づき、いきがい推進課長が次期生涯学習推進計画のあり方について説明した。

【近藤委員】
  スポーツの計画について詳しく説明してほしい。

【文化スポーツ振興課長】
 現在、スポーツは基本方針しかないため、年代ごとの活動の方針を示しているだけである。その中で、具体的なスポーツに触れる機会やきっかけづくりを計画にしていきたい。また、内容を詰めるにあたり、スポーツ振興審議会を立ち上げ、その中で検討していきたい。    

⑷ 議題4 生涯学習事業に対する助言・提案について
       会長が各委員に助言・提案について発言を求めた。

【近藤委員】
 ふれあい教育セミナーで実施していた親子で参加できるようなセミナーはとてもよいものだと思うため、いろんな分野において、親子で参加できるような事業を検討してほしい。幼少期だけでなく小中高と親も子どもも関わっていけるものを開催してほしい。後に子どもに還元されるものを考えていってほしい。

⑸ 議題5 その他
   事務局から、社会教育委員の任期及び愛知県社会教育委員連絡協議会の事業予定について連絡した。

 上記のとおり、春日井市生涯学習審議会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、会長及び委員が署名する。

  令和8年4月24日

                  春日井市生涯学習審議会会長 三島 浩路
                  春日井市生涯学習審議会委員 福田 孜

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このページに関するお問い合わせ

いきがい創生部 いきがい推進課

電話:0568-85-6447
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