令和4年度 第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会議事録

ページID 1028980 更新日 令和6年1月10日

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1 開催日時

令和4年6月15日(水曜日) 午前10時から午前10時50分まで

2 開催場所

春日井市市民活動支援センター 第1集会室

3 出席者

座長

春日井市社会福祉協議会 会長 黒田 龍嗣

委員

ささえ愛センター市民交流会議 会長 市原 和久
春日井市ボランティア連絡協議会 会長 後藤 一明 
春日井商工会議所 事務局長 鈴木 夕雪
ささえ愛センター市民交流会議 書記 松元 永己
春日井市国際交流ネットワーク 会長 山田 朱美
春日井市社会福祉協議会
ボランティアコーディネーター 横井 千枝子
春日井市区長町内会長連合会 理事 𠮷田 和敬

【50音順】  

事務局

市民生活部長 足立 憲昭
市民活動支援センター 所長 江ノ本 達弥
市民活動支援センター 所長補佐 山本 竜太
市民活動支援センター 市民参画担当主査 伊藤 千恵子
市民活動支援センター 多文化共生担当主査 富田 佳子
春日井市社会福祉協議会地域支援課長 関戸 雅喜

傍聴者

なし

4 議題

  1. 令和3年度市民活動支援センター事業報告について
  2. 令和4年度市民活動支援センター事業計画について

5 会議資料

6 議事内容

(1)令和3年度市民活動支援センター事業報告について
 【事務局(山本所長補佐)】 
    資料に基づき説明。
【黒田座長】 
   令和3年度はコロナ禍だったが、令和2年度は中止せざるを得なかったものを感染対策をしながら行えるよう工夫していただけたのかと思う。
 
(2)令和4年度市民活動支援センター事業計画について 
 【事務局(山本所長補佐)】 
  資料に基づき説明。
【市原委員】
 ささえ愛センター市民交流会議役員会にて、市民活動支援センターの登録団体は10人以上となっているが、市民活動という視点から捉えると2~3人でも市民活動を頑張っている人もおり、そういった人たちにも支援ができる体制ができないか、という意見があった。
【事務局(江ノ本所長)】 
 市民活動支援センター登録団体の認定等に関する要綱において、団体の構成員が10人以上で、かつ、団体の構成員のうち3分の2以上の者が市内に在住、在勤又は在学していることと規定されている。今後はいただいた意見やニーズを捉えて、センターの運営に活かしていきたい。
【松元委員】 
   市原委員の追加になるが、名前だけ連ねて10人にしても仕方がない。調べてみたら西尾市とか北名古屋市も5人以下になっているし、犬山市も今年度変えると言っている。改正の余地があると思うし、春日井市は市民活動が盛んだと他市からも言われているので、名前だけの会員よりも当事者だけを集めたほうが質も良くなるし、活動の内容も良くなると思う。改正する方向で検討いただきたい。もう一つ、青少年ボランティアスクールについて、昨年度小学生から親への伝達がうまくいかずに活動に参加できないというケースがあった。保護者に伝わるように紙面で案内した方が良い。親も急に活動場所に連れていくことは困難だと思う。
【事務局(伊藤主査)】
 青少年ボランティアスクールの希望日時については、事前に家族で話し合いの上、希望の日と場所を記入して当日持参していただいている。行くことのできる体験先にはマーカーをして紙面で案内している。それでも伝わらないことがあるとのことなので、参加する子どもたちには十分に案内していく。

(3)その他
【事務局(山本所長補佐)】 
 市民活動支援センターの移転に関して、昨年度の運営委員会で質問のあった夜間利用状況の報告及び次回開催日程について説明。
【松元委員】
 夜間利用について、遅くまで利用している件数が半数以上を占めていると思うが、団体は幾つなのか。同じ団体なのか、異なった団体なのか。
【事務局(山本所長補佐)】 
 利用件数は把握しているが、今は団体数は手元にないため、後日回答したい。
【黒田座長】
 これをもって、令和4年度第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会を終了する。

7 閉会

 上記のとおり、令和4年度第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、座長及び出席者1人が署名する。


   令和4年6月28日


                                                 座長  黒田 龍嗣

                                                 署名人  鈴木   夕雪

 

 

令和4年度第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会議事録 別紙

(議事録3ページ松元委員質問)
 夜間利用について、遅くまで利用している件数が半数以上を占めていると思うが、団体は幾つなのか。同じ団体なのか、異なった団体なのか。
(回答)
 夜間利用件数は88件で、利用団体数は16団体。

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