新しい市指定文化財(令和5年2月)
教育委員会では、令和5年2月16日(木曜日)に次の文化財を、市指定有形文化財(建造物)に指定しました。
今回の指定は、昭和56年6月19日に市有形文化財(建造物)に指定された「円福寺観音堂 附 厨子」のうち、附指定(関連・付属資料としての指定)となっていた「厨子」を「円福寺観音堂厨子」として新たに指定し、観音堂の再建や修復に関する棟札6枚を観音堂の附指定とするものです。
今回の指定により、国・県指定及び国登録と合わせた市内の文化財は100件となります。
種別 |
名称 (ふりがな) |
員数 | 所在地 |
所有者 |
---|---|---|---|---|
建造物 |
円福寺観音堂厨子 (えんぷくじかんのんどうずし) |
1基 | 白山町9丁目1番地 |
円福寺 |
建造物 |
円福寺観音堂 附 棟札6枚 (えんぷくじかんのんどう つけたり むなふだ6まい) |
1棟 | 白山町9丁目1番地 | 円福寺 |
- 棟札は一般公開されていません。
添付ファイル
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