台風等による警報発表時の対応について
台風等の接近に伴う施設の閉館について
次の場合には、貸館、図書室、スタディルームの利用を中止します。
台風の接近等に伴う暴風雨や集中豪雨等の異常気象により、災害が発生するおそれがある場合は、施設利用者に避難行動を優先してもらう必要があることから施設を閉館します。
- 春日井市に暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が発表された場合
- 施設がある区域に市災害対策本部が「警戒レベル3 高齢者等避難」「警戒レベル4 避難指示」を発令した場合
ただし、出張所、サービスコーナーは業務を継続します。
警報等が解除され施設の安全が確認できた場合、貸館、図書室の利用を再開します。
- 暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が解除され、施設の安全が確認できた場合
- 市災害対策本部が発令した「警戒レベル3 高齢者等避難」、「警戒レベル4 避難指示」が解除され、施設の安全が確認できた場合
ただし、スタディルームは、中止を決定した日は、警報等が解除されても再開、実施はしません。
次の場合は、貸館の利用日の振り替え、または使用料の還付を行います。
- 春日井市に暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が発表され、または、施設がある区域に市災害対策本部により「警戒レベル3 高齢者等避難」「警戒レベル4 避難指示」が発令され、施設が貸館利用を中止した場合
- 台風の接近に伴い警報等の発表が想定され、事前に天候を理由に利用を中止する旨の申し出があった場合
- 警報等が発表されていなくても、積雪等により来館が困難な場合に、事前に利用を中止する旨の申し出があった場合
利用日の振り替え、還付手続きの方法
- 利用日の振り替えを希望する場合は、各施設で空き状況を確認し、変更許可申請書を提出してください。
- 使用料の還付を希望する場合は、各施設に還付請求書などを提出してください。事前に利用を中止する旨の申し出をした場合は、取消申請書を合わせて提出してください。
- 手続きの詳細については、各施設にお問い合わせください。
市主催講座等の対応について
市主催講座は、次のとおり対応します
- 春日井市に暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が発表された次の場合、または、施設がある区域に市災害対策本部が「警戒レベル3 高齢者等避難」「警戒レベル4 避難指示」を発令した場合、市主催講座を中止します。
(1)講座開始時刻の2時間前までに、警報等が解除されない場合
(2)講座開始時刻の2時間前から開始時刻の間に、警報等が発表された場合
(3)講座開催中に警報等が発表された場合
- 中止となった講座の振り替えについては、次のとおりとします。
(1)開始前に講座を中止した場合は、可能な限り振り替えを行いますが、講師や会場の都合により振り替えができない場合もありますので、詳しくは各施設にお問い合わせください。
(2)開始後に講座を中止した場合は、原則として振り替えを行いませんので、ご了承ください。
貸館受付の初日抽選は、次のとおり対応します
- 春日井市に暴風警報、暴風雪警報又は特別警報が発表された場合、または、施設がある区域に市災害対策本部が「警戒レベル3 高齢者等避難」「警戒レベル4 避難指示」を発令した場合、貸館受付の初日抽選を中止します。なお、抽選の方法によっては実施する場合がありますので、各施設にお問い合わせください。
(1)抽選開始時刻の2時間前までに、警報等が解除されない場合
(2)抽選開始時刻の2時間前から開始時刻の間に、警報等が発表された場合
(3)抽選開催中に警報等が発表された場合 - 中止となった貸館初日受付抽選の振り替えについては、次のとおりとします。
(1)中止となった抽選の振り替えについては、原則翌開館日としますが、施設によっては異なる場合がありますので、各施設にお問い合わせください。