風しんの予防接種が無料で受けられます!! (対象は昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性)

ページID 1016447 更新日 令和7年4月1日

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☆☆麻しん・風しん混合(MR)ワクチン供給の偏在等に伴い、予防接種(第5期定期接種)期間が延長されました☆☆

 ※抗体検査期間は、延長されません

 

 麻しん・風しん混合(MR)ワクチンに関し、一部のメーカーの出荷停止に伴い、現在も供給の偏在等が続いており、第5期定期接種の対象でありながら接種を受けられない人が生じる見込みであることから、下記のとおり接種期間を延長されることとなりました。

対象者

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月31日(令和6年度末)までに抗体検査を受け、結果の抗体価が不十分であり、かつ、令和6年度内に接種を受けられなかった人

接種可能期間

令和7年4月1日~令和9年3月31日(2年間)

延長接種を受けるには

4月初めに案内はがきをお届けします。
医療機関へ予約し、接種当日は次のものを持参してください

  • 案内はがき
  • 接種クーポン券
  • 本人の住所・氏名等が確認できるもの(運転免許証等)
  • 抗体価が不十分であることが分かる書類(抗体検査受診票等)

※案内はがきや接種クーポン券がお手元に無い場合は、健康増進課へご連絡ください。(0568-85-6168)
 また、接種クーポン券は、下記のリンク先からも申し込みできます。

 

風しんの大きなリスク

風しんは、感染者の飛沫(だ液のしぶき)などによってうつる、感染力の強い感染症です。

大人が感染すると小児より発熱・発疹が長引いて、関節痛がひどくなるとされ、1週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。また、脳炎・血小板減少性紫斑病などの合併症を併発し、入院が必要となることもあります。更に、妊婦さんに感染させてしまうと、目や耳、心臓に障害がある赤ちゃんが生まれる可能性があります。

あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、抗体価が不十分な人は予防接種を受けましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。