高齢者インフルエンザ定期予防接種

ページID 1003118 更新日 令和6年1月25日

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高齢者インフルエンザ接種について

65歳以上

 

対象者

1.市内に住民登録がある65歳以上の人

2.市内に住民登録がある60歳以上から65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがある、身体障がい者手帳1級相当の人

 

※年齢は接種当日の年齢です。

自己負担額 1,200円
(生活保護受給者は、受給証明書を医療機関に持参すれば無料)
接種期間 

令和5年10月1日から令和6年1月31日まで

※県内の他市町村で接種を希望する場合(愛知県広域予防接種事業)は、令和5年10月15日から令和6年1月31日まで

接種回数 1回
持ち物

運転免許証などの本人確認書類

※対象者2.の人は、身体障がい者手帳1級の写しか医師の証明書、生活保護受給者は受給証明書が必要

 

接種医療機関 

市内の指定医療機関
 ※直接医療機関へ予約申し込みしてください。

  接種券はありません。

※1 上記「インフルエンザワクチン指定医療機関一覧」にない市内の医療機関で接種をご希望の場合は、健康増進課に連絡してください。

※2 市外の医療機関で接種をご希望の場合は、事前の手続きが必要となりますので、健康増進課まで連絡していただくか、下記リンクから書類をダウンロードし、記入してご提出ください。

インフルエンザについて

 インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。子どもでは、まれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。

効果的な接種時期について

 インフルエンザの予防接種は、接種後効果が現れるまで約2週間かかり、約5か月間効果が持続するとされています。インフルエンザの流行時期は12月から翌年3月までのことが多いため、11月中旬までに接種を受けておくことをお勧めします。

 

インフルエンザ定期予防接種の注意事項

  1. 上記の対象者に該当しない人が、インフルエンザ予防接種を受ける場合には、任意接種となり公費負担はありませんのでご注意ください。
  2. 次に該当する人は接種を受けることができません。
    • 接種当日、明らかな発熱(37.5℃以上)がある人
    • 重篤な急性疾患にかかっている人
    • 予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシー(※)を起こしたことがある人
      ※通常30分以内に起こるひどいアレルギー反応
    • 過去に受けたインフルエンザの予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた人及び全身性発疹等のアレルギーを疑う病状を起こしたことがある人
    • その他、予防接種を受けることが不適当な状態にあると医師が判断した人  
  3. 次に該当する人は健康状態及び体質を勘案し、医療機関等とご相談ください。
    • 心臓、じん臓、肝臓の病気、血液疾患等基礎疾患がある人
    • 過去にけいれんを起こしたことがある人
    • 過去に免疫不全の診断がされている人及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
    • 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する人
    • 接種液の成分またはにわとりの卵などに対してアレルギーを生じるおそれのある人
    • 鶏卵、鶏肉に重篤なアレルギーがある人

  4.新型コロナウイルスワクチンなど他のワクチンとの同時接種や同日接種が可能です。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。