愛知県からの事務連絡(障がい者施設等職員に対するスクリーニング検査について)
障がい者施設等職員に対するスクリーニング検査の実施について
障がい者施設等の入所者及び利用者は、特に新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いことから、早期に陽性者を発見することで施設内感染を予防し、新たなクラスターの発生を防ぐことが重要です。今般の感染状況等を注視しつつ、引き続き障がい者施設等における施設内での感染拡大防止を図るため、令和5年10月上旬から3月末までスクリーニング検査事業を進めていくこととなりました。なお、前回より、検査方法をPCR検査(2週間に1回程度)から抗原定性検査(週2回程度)に変更し、申し込み方法等も変更しておりますので、申込み案内等を御確認の上、引き続き積極的な活用をお願いいたします。
・実施期間及び検査回数:令和5年10月6日(金曜日)~令和6年3月31日(日曜日)
※週2回程度の検査で、定期的に検査を行っていただくことを目的としているため、発熱時のみに使用するなど、備蓄としての利用はできません。
※本事業は、令和6年3月末で終了予定です。
・対象施設:高齢者及び障がい者施設・事業所のうち入所系施設、通所系・訪問系事業所等
(詳しくは、別紙2 対象施設・事業所一覧をご確認ください。)
・対象者:対象施設・事業所において利用者に接する業務に従事する職員
添付ファイル
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