令和7年中の火災・救急・救助概要
火災概要
火災件数は80件で、令和6年と比較すると、16件増加しました。
火災種別ごとの件数では、「建物火災」が48件で全体の60%を占め、次いで枯草やごみ等の火災の「その他の火災」が25件、「車両火災」が7件の順となっています。
火災による死者は2人、負傷者は20人で、令和6年と比較すると、死者は1人減少し、負傷者は11人増加しました。
主な出火原因は「たばこ」が10件と最も多く、全体の約13%を占めており、令和6年と比較すると4件増加し、出火原因の1位となっています。次いで「放火(放火の疑いを含む)」が8件、「こんろ」が7件となっています。
建物火災48件のうち住宅火災は、専用住宅が16件、共同住宅が10件の合計26件で、建物火災全体の約54%となっています。
損害額は約1億4,893万円で、令和6年と比較すると、約3,275万円増加しました。
救急概要
救急出場件数は16,573件で、令和6年と比較すると263件増加しました。搬送人員は15,323人で、令和6年と比較すると273人増加しました。
1日あたりの出場件数は約45件で、市民約20人に1人を搬送したことになります。
事故種別ごとの出場件数では「急病」が11,733件で全体の約71%を占め、次いで「一般負傷」が2,171件、「交通事故」が894件の順となっています。
年齢別搬送人員では、65歳以上の高齢者が約64%、成人が約31%、小児(新生児、乳幼児含む)が約5%となっています。
救助概要
救助出動件数は352件で、令和6年と比較すると40件増加しました。活動件数は前年から33件増加し244件、救助人員は52人増加の240人となっています。
事故種別ごとの出動件数では、「建物等による事故」が252件で全体の約72%を占め、次いで「交通事故」が45件、「その他の事故」が40件となっています。(その他の事故には山岳事故や車の閉じ込め(インロック)、公園での遊具による挟まれ等が含まれています。)
※「建物等による事故」は、救急隊が施錠によって屋内へ入れない場合に、ドア等を開放するための要請が含まれています。
