第23回げんきっ子会議(令和7年11月1日開催)の発表について

げんきっ子会議とは？

 「げんきっ子会議」とは、こどもが自主的に参加する活動の一つとして、毎年決められたテーマを基に、こどもたちが素直なメッセージを発表する場です。また、当日参加する市長さんとこどもたちが一緒にクイズ等で交流を図ります。

【経過】

平成10年1月	第1回子ども会議 ・1994年4月に批准された「児童の権利に関する条約」の意見表明権を受け、こどもたちの素直なメッセージを発表してもらうことを目的として開催
平成10年～平成14年	第2回～第6回子ども会議を開催(毎年11月)
平成15年11月	第1回げんきっ子会議 ・子育て子育ち総合支援館が子育て支援の拠点として開館したことを受け、これまでのこども会議の主旨を尊重し、名称を「げんきっ子会議」と改め開催
平成16年～	第2回～第22回げんきっ子会議を開催(毎年11月)

 

第23回げんきっ子会議

日時	令和7年11月1日(土曜日)午前10時～午前11時30分
会場	子育て子育ち総合支援館(げんきっ子センター)
テーマ	春日井に住んでいるみんながよろこぶ 「あたらしいおまつり」を考えよう！
内容	春日井に ・こんなおまつりがあったらいいな ・こんなおまつりをやってほしいな ・こんなことをおまつりでやってみたいな など、春日井がより楽しい街になるようにみんなのアイデアをきかせてね！
発表者	保育園年長から小学校6年生までの計15名

　当日は、こどもたちが考えたあたらしいおまつりについて、次のとおり発表してくれました。

• 第23回げんきっ子会議発表内容 （PDF 1.2MB）

げんきっ子センター放課後児童クラブによる「ミュージックベル」

　子育て子育ち総合支援館の放課後児童クラブに所属しているこどもたちによる「ミュージックベル」の演奏をしました。「きらきら星」「幸せなら手をたたこう」「さんぽ」の3曲を会議参加者や保護者の前で披露しました。緊張しながらも、楽しんで発表することができました。