文化財防火訓練

ページID 1001444 更新日 令和6年2月15日

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イベントカテゴリ: 体験(つくる・参加する)

開催エリア(中学校区):中部地区(東部・松原・柏原・南城)

文化財防火訓練の写真
自動首振放水銃からの放水

1月26日は『文化財防火デー』です。この日は、昭和24年1月26日に法隆寺金堂の壁画が焼損した惨事を教訓として昭和30年に定められました。以来、毎年この日を中心に全国で文化財防火運動が実施されます。

春日井市でも、貴重な文化財を火災から守るため、熊野町にある密蔵院で多宝塔(重要文化財)への放水や初期消火訓練を実施します。

火を使う機会が多くなる寒い季節には、防火への意識・初期消火の方法を身につけましょう。


令和5年度 文化財防火訓練の様子

地元消防団の皆さんや檀家の皆さん、文化財ボランティアの会の皆さんなどにご参加いただき、令和6年1月25日(木曜日)に熊野町の密蔵院で実施しました。
自動首振放水銃や消火栓からの放水訓練、水消火器を使った初期消火訓練を行いました。

  • 能登半島地震被災地への消防車両等の派遣に伴い、一部内容を変更し、消防車両の参加・放水の実施は中止しました。
消火栓からの放水訓練
消防団の皆さんによる消火栓からの放水訓練
初期消火訓練
水消火器を使った初期消火訓練
開催日

令和6年1月25日(木曜日)

開催時間

午前10時30分 から 午前11時15分 まで

開催場所

密蔵院(熊野町3133番地)
密蔵院

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 文化財課

電話:0568-33-1113
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