令和7年度第4回市民環境アカデミー

ページID 1038376 更新日 令和7年12月11日

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講座内容・日時

日時  

令和7年12月6日(土曜日) 午前10時00分~午前11時30分

場所

春日井市役所本庁舎12階大会議室

参加者

受講者28名

タイトル  

心理学からみる環境問題

講師

静岡県立大学 国際関係学部国際関係学科 准教授 坂本 剛

概要

持続可能な社会を目指すうえでは、環境配慮的な社会システムの構築と、その社会を構成する人々の具体的な行動変容が欠かせません。しかし、私たち人間はそもそも動物たちのことや自然環境そのものをどのように見ているのでしょうか。そして人間の心や行動の傾向は、限りある資源とどのような関係にあるのでしょうか。この講義では、資源管理をはじめとするさまざまな環境問題の解決にあたり、心理学の視点を活用することの重要性を学びます。

当日の様子

 人と動物の関係について、もともと犬は牧畜として、猫はネズミ対策として飼育されたところから人間との共生が始まったとされています。現在では誇示的消費やトリックルダウンによりペットを飼いたがる心理が働き、「ペットがいる家族=理想の家庭」とイメージが定着しているなどの説明がありました。
また、講義内でグーチョキゲームを行い、ジレンマの状況を通し人の心理について学びました。このジレンマは、人の心理のみではなく、環境問題にも起こり、利己主義の場合よりも皆が協力的である方が結果的に得をするという状況も学びました。自らが協力的な姿勢を示していくことで、他の人の協力を引き出し、環境問題にみんなで取り組み、社会全体をよい方向に向けていくことの大切さについて考えることができました。

講義風景の写真

講義風景の写真

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環境部 環境政策課

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