令和7年度第5回市民環境アカデミー

ページID 1038622 更新日 令和8年1月21日

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講座内容・日時

日時  

令和8年1月18日(日曜日) 午前10時00分~午前11時30分

場所

春日井市役所本庁舎12階大会議室

参加者

受講者30名

タイトル  

フードスケープから読み解く持続可能なフードシステム

講師

南山大学 総合政策学部総合政策学科 准教授 太田 和彦

概要

食べ物が作られて運ばれ、加工され売られ、私たちの食卓に上るまでのプロセスには、多くの人々・組織・仕組みが関わります。フードシステムと呼ばれるこの複雑な関係は、気候変動や資源枯渇、労働環境や食の公平性といった課題を含んでいますが、私たちは日々、それらを目にすることはあまりありません。食品の価格や鮮度、栄養価とは違う、食卓からは見えない「食の景色」(フードスケープ)を見ながら、これからのフードシステムのあり方を一緒に考えてみましょう。

当日の様子

 食べ物が食卓に提供されるまでには多くの人や組織などが関わっていますが、我々消費者からは見えない部分が多くあります。「食卓から見えない部分」を可視化しようとするときの、「フードシステム」「フードチェーン」「フードシェッド」「フードスケープ」の4つの観点について説明がありました。
 また、食料安全保障を捉える観点としてレジリエンスというものを教えていただきました。レジリエンスとは、外部ショックに対してシステムが1.耐える2.回復する3.適応する力のことです。レジリエンスを高めるポイントについても解説がありましたが、その中の「相互学習」に関連して、FPC(フードポリシー・カウンシル)とMUFPP(都市食料政策ミラノ協定)も紹介していただきました。

講義風景の写真

講義風景の写真

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