春日井市歯と口腔(こうくう)の健康づくり推進条例
歯と口腔は、食べる、話す、表情をつくるなどの、人が日々の暮らしを楽しみ、自分らしさを表現するために欠かすことのできない機能を有しています。
近年では、歯周病が糖尿病に影響していることや、口腔機能の向上が、要介護状態の悪化を予防するものとして期待できるなどの報告がされており、「歯と口腔の健康」が全身の健康にも深く関わっているとの指摘がされています。そのような中で、歯と口腔の健康づくりに努めることは、健康寿命の延伸に重要な役割を果たすと考えられます。
市民の誰もが生涯にわたって歯と口腔の健康に関心を持ち、健康づくりに取り組んでいただくとともに、全ての関係者がその取組を効果的に支えることにより、市民一人ひとりの健康で質の高い生活の確保につなげるため、市では、「春日井市歯と口腔の健康づくり推進条例」を平成29年7月6日に公布・施行しました。
この条例の内容については、こちらをご覧ください。
この条例について、平成29年8月1日号の広報春日井で特集しました。
リーフレット
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