第2回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨
第2回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨
1 開催日時
令和4年11月21日(月曜日)午前10時から午前10時45分まで
2 開催場所
春日井市役所南館4階 第3委員会室
3 出席者
委員
春日井市 市長 石黒 直樹
春日井市議会 議長 林 克巳
春日井商工会議所 副会頭 木野瀬 吉孝
春日井市区長町内会長連合会 理事 河野 大
春日井市老人クラブ連合会 副会長 金田 辰男
春日井市婦人会協議会 副会長 横井 広美
春日井市商店街連合会 会長 稲田 孝史
春日井市文化協会 会長 山本 博
春日井市美術協会 会長 中村 立強
春日井市民音楽連盟 会長 竹田 和子
春日井市スポーツ協会 副会長 山田 敏勝
社会福祉法人 春日井市社会福祉協議会 事務局長 大塚 淳弘
学校法人 中部大学 学監 大西 信之
事務局
企画政策部 部長 勝 伸博
企画政策部企画政策課シティプロモーション推進室 室長 村上 貴幸
主査 市場 義規
主任 柴田 恵
市民生活部市民活動支援センター 所長 江ノ本 達弥
所長補佐 山本 竜太
担当主査 伊藤 千恵子
4 議題
(1)春日井市制80周年記念事業ロゴマークの最終審査・決定について
(2)春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」の審査・決定について
(3)春日井市制80周年記念事業「市主催事業」・「企業コラボ事業」の案について
(4)今後のスケジュールについて
5 会議資料
- 次第 (PDF 60.9KB)
- 資料1 春日井市制80周年記念事業ロゴマーク2次選考結果 (PDF 686.1KB)
- 資料1-1 春日井市制80周年記念事業ロゴマーク2次選考内訳 (PDF 120.5KB)
- 資料2 春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」審査結果 (PDF 590.0KB)
- 資料2-1 市民団体企画事業の審査に係る質問及び事務局回答 (PDF 118.5KB)
- 資料3 春日井市制80周年記念事業「市主催事業(案)」 (PDF 352.9KB)
- 資料4 春日井市制80周年記念事業「企業コラボ事業(案)」 (PDF 208.4KB)
- 資料5 今後のスケジュールについて (PDF 80.5KB)
- 参考資料1 過去の記念事業ロゴマーク (PDF 231.3KB)
- 参考資料2 記念事業パンフレットのイメージ (PDF 4.3MB)
6 議事内容
(1) 議題(1) 春日井市制80周年記念事業ロゴマークの最終審査・決定について
ア 資料説明(資料1、資料1-1及び参考資料1)
イ 委員意見及び結論
(ア) 意見
なし
(イ) 結論
資料1のとおりロゴマークを決定し、事務を進める。
(2) 議題(2) 春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」の審査・決定について
ア 資料説明(資料2及び資料2-1)
イ 委員意見及び結論
意見 | 事務局回答 | |
---|---|---|
a | 資料の2番目の団体は、1番目の団体が企画するミュージックフェスティバルのための企画になっており、補助金の二重交付に当たらないか。 もしそうであれば、ミュージックフェスティバルに出演する各団体に補助金を交付するべきである。 | 補助金の二重交付になってはいけないと考えるので、今一度該当団体の企画を調査し、報告する。 そのうえで、別途書面で議決をいただきたい。 |
b | 各団体にも80周年記念事業をPRして盛り上げてもらうよう、ヒアリングや指導をするとよい。 | 各団体に、どうやって盛り上げていくか、方向性や計画を各団体に提出させるなどヒアリングや対話を重ね、一丸となって盛り上げていけるように取り組んでいく。 |
c | 他にもミュージックフェスティバルに出演される団体があるかもしれない。また、ダンスフェスティバルも他にも兼ねている団体があるかもしれないがどうか。 | 全ての事業について、別事業か否かを含め精査させていただく。 そのうえで、改めて全ての事業について議決をいただきたい。 |
(イ) 結論
春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」の決定については、後日書面で諮る。
(3) 議題(3) 春日井市制80周年記念事業「市主催事業」・「企業コラボ事業」の案について
ア 資料説明(資料3及び資料4)
イ 委員意見及び結論
意見 | 事務局回答 | |
---|---|---|
a | 特別事業の市制80周年記念年賀状は、30万枚を先着順ということだが、どれくらいの申込みがあったか。 | 令和4年9月1日から予約開始し同年11月1日から販売の予定だったところ、同年10月の中旬には30万枚の予約が終了し、現在は、キャンセル分のみを販売している。 |
b | 追加で販売する計画はあるか。 | 年賀状を印刷・販売する日本郵便に打診したが、増刷はできないとのことだった。 |
(イ) 結論
資料3及び資料4のとおりとし、最終案は第3回実行委員会で諮る。
(4) 議題(4) 今後のスケジュールについて
ア 資料説明(資料5及び参考資料2)
イ 委員意見及び結論
(ア) 意見
なし
(イ) 結論
資料5のとおり事務を進める。
市民団体企画事業の審査・決定に関する書面決議
1 書面決議回答期間
令和4年11月24日(木曜日)から11月29日(火曜日)まで
2 議題
春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」の審査・決定について
意見 | 事務局調査結果 | |
---|---|---|
a | 資料の2番目の団体は、1番目の団体が企画するミュージックフェスティバルのための企画になっており、補助金の二重交付に当たらないか。 もしそうであれば、ミュージックフェスティバルに出演する各団体に補助金を交付するべきである。 |
資料の2番目の団体の事業計画書を再確認した結果、左記の事実が確認できる記載はない。 なお、事業計画書の「事業概要」欄には、毎年ミュージックフェスティバルに出演している旨の記載はあるが、日頃の団体活動の紹介に係る記載であり、当該事業の「事業名」、「事業自実施日」及び「事業内容」は、1番目の団体が企画するミュージックフェスティバルと異なるため、別事業であり、補助金の二重取りには当たらない。 |
c |
他にもミュージックフェスティバルに出演される団体があるかもしれない。また、ダンスフェスティバルも他にも兼ねている団体があるかもしれないがどうか。 | 他の事業の事業計画書からは、補助金の二重取りに当たる事実は確認できない。 |
3 決議結果
春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」に申込みがあった全35事業について採択された。
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