第3回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨

ページID 1031544 更新日 令和6年4月1日

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第3回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨

1 開催日時 

令和5年2月28日(火曜日)午前10時から午前10時45分まで

2 開催場所

春日井市役所南館4階 第3委員会室

3 出席者

委員

春日井市                 市長   石黒 直樹
春日井市議会               議長   林 克巳
春日井商工会議所             副会頭  木野瀬 吉孝
春日井市区長町内会長連合会      理事   河野 大
春日井市老人クラブ連合会         副会長  金田 辰男
春日井市婦人会協議会           副会長  横井 広美
春日井市商店街連合会           会長   稲田 孝史
春日井市文化協会             会長   山本 博
春日井市美術協会             会長   中村 立強
春日井市民音楽連盟            会長   竹田 和子
春日井市スポーツ協会           副会長  山田 敏勝
社会福祉法人 春日井市社会福祉協議会 事務局長 大塚 淳弘
学校法人 中部大学            学監   大西 信之

事務局

企画政策部                   部長 勝 伸博
企画政策部企画政策課              課長 鈴木 博明
市民生活部市民活動支援センター         所長 江ノ本 達弥
企画政策部企画政策課シティプロモーション推進室 室長 村上 貴幸
                        主査 市場 義規
                        主任 柴田 恵

4 議題

(1)春日井市制80周年記念事業について

(2)春日井市制80周年のPR方法について

(3)令和5年度春日井市制80周年記念事業実行委員会の予定について

5 会議資料

6 議事内容

(1) 議題(1) 春日井市制80周年記念事業について
 ア 資料説明(資料1、資料1-1及び資料1-2)
 イ 委員意見及び結論
  (ア)意見
    なし
  (イ)結論
   事務局案のとおり進める。

(2) 議題(2) 春日井市制80周年のPR方法について
 ア 資料説明(資料2、資料2-1及び資料2-2)
 イ 委員意見及び結論

  (ア)意見および事務局回答
  意見 事務局回答
a PR方法について、主にテレビなどの有料広告は、予定はあるか。 テレビは予定していない。
b テレビは費用の問題があるため考えていないと思うが、紙媒体で周知することも必要だと考えるので、しっかりと事業を周知すること。 承知した。 他にも、報道機関への働きかけなど様々な方法で、周年事業をPRするように取り組んでいく。
c 記念事業パンフレットのデザイン案は、1択のみか。 また、デザイン案の中心に配置されている市制80周年記念事業ロゴマークが引き立つデザイン又は色調が望ましい。 ロゴマークが引き立つよう、色調や全体のデザインなどをデザイン事業者と調整を行う。 また、複数のデザイン案を作成するよう早急に検討する。
d 記念事業パンフレットの裏表紙にある記念事業ロゴマークの下の部分には、ロゴマークの説明を記載する予定か。 ロゴマークの説明を記載する予定である。 なお、前回の実行委員会で、応募のあったロゴマークデザイン全1,361点を掲載する予定と説明したが、紙面の都合で、全ての作品の掲載は不可能である。 そのため、最終選考に残った17点は、裏表紙に掲載したい。
e PRの方法について、多治見市や名古屋市守山区等、春日井市に隣接する地域にも、80周年とともに春日井市の暮らしやすさをPRすることを考えてほしい。 予算の制約はあるが、ポスターを名古屋市内の鉄道駅に掲出するなど、本市の移住定住のターゲットとなる地域へのPRも検討する。
f 啓発グッズが未定となっているが、イメージが湧かないため、過去の事例を教えてほしい。 70周年では、衣類に付けるワッペンや黄色い帽子等を作成し配付した。 今回は、約100万円の予算で1万個の啓発グッズを作成する予定だが、より多くの人に手に取ってもらえ、80周年をPRできるものを考えていく。
g 100万円で1万個だと1つ100円なので、たいしたものはできない。 記念事業の中で開催する著名人のネームバリューを活かすことや、販売を民間に任せるなど、民間を活用することを考えるべき。 広く市民の方に80周年をPRするために、民間との連携をしながら、最大の効果を出せるよう考えていく。
h 所属する団体で、近隣4市の持ち回りの企画が来年度春日井市で予定されているため、近隣市町へPRになることから、記念事業パンフレットを配布したい。 記念事業パンフレットを用意する。 他の委員においても所属する団体でPRさせていただく機会があれば、記念事業パンフレットを用意させていただく。
i 多面的にPRしていくために、ポスターや事業のチラシなどの紙媒体にQRコードを貼り、YouTubeやホームページに誘導するのがよい。 また、誘導した先の情報をできるだけ月々更新し、最新情報を得られるようにし、1年間飽きさせないようクロスメディアを活用したPRの仕掛けを行っていくことが大事だと考える。 各年代の方々が使用するメディアを意識しながら、市ホームページやSNSアカウントを始め幅広い媒体を活用するクロスメディアを活用した情報発信をしていく。

  (イ) 結論    
    春日井市制80周年のPR方法については、事務局案に委員の意見や提案を踏まえ実施していく。

(3) 議題(3) 令和5年度春日井市制80周年記念事業実行委員会の予定について
 ア 資料説明(資料3)
 イ 委員意見及び結論
   (ア)意見
    なし
  (イ)結論
   資料3のとおり事務を進める。

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