資産税 よくある質問

ページID 1000882 更新日 平成29年12月12日

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質問縦覧制度とは何ですか?

回答

縦覧とは、価格等縦覧帳簿を見ることをいいます(地方税法第416条)。
固定資産の評価は総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて行われ、市町村長がその価格などを決定します。決定した価格などは固定資産課税台帳に登録されます。価格等縦覧帳簿はこの固定資産課税台帳を基に作成されます。
土地価格等縦覧帳簿には所在・地番・地目・地積・価格が記載されます。家屋価格等縦覧帳簿には所在・家屋番号・種類・構造・床面積・価格が記載されます。ただし、所有者情報は記載されません。
縦覧制度は土地・家屋の固定資産税納税者が、この登録された価格が適正であるかどうかを他の土地・家屋と比較して確認するための制度です。
詳しくは、次のページをご覧ください。

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