春日井市地域公共交通計画
春日井市地域公共交通計画について
春日井市の公共交通は、JR中央本線、名鉄小牧線、愛知環状鉄道、TKJ(東海交通事業)城北線の4路線の鉄道が整備されているほか、名鉄バスなどによる路線バス、かすがいシティバス、及びタクシーや民間自主運行バスなどの様々な手段により構成されています。
現在、本市では、高齢化の進行や今後予測される人口減少社会の到来に対応するため、鉄道駅などを中心として自家用車に過度に依存しなくても快適に暮らせる都市構造を目指す中で、多様な交通手段が効果的に連携した、持続可能な公共交通網の確保が求められています。
また、全国的に公共交通サービスの維持・確保が厳しさを増している中、地域の移動ニーズに持続的かつきめ細やかに対応するため、2020年(令和2年)度の地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正により、従来の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源を対象とした地域公共交通計画の策定が努力義務化されました。
こうした背景を踏まえ、本市の公共交通に関連する多様な主体が一体となった公共交通サービスを実現するため、春日井市地域公共交通計画を策定することとしました。
春日井市地域公共交通計画のダウンロード
計画書
- 春日井市地域公共交通計画(全体) (PDF 15.0MB)
- 第1章(はじめに)、第2章(上位・関連計画の整理) (PDF 4.3MB)
- 第3章(都市の現況) (PDF 8.4MB)
- 第4章-1(公共交通の現況) (PDF 9.7MB)
- 第4章-2(公共交通の現況) (PDF 10.6MB)
- 第5章(市民意向の把握)、第6章(公共交通の課題の整理) (PDF 987.0KB)
- 第7章(春日井市の公共交通の方針)、第8章(施策・実施主体)、第9章(計画の推進方法) (PDF 6.7MB)
- 付属資料 (PDF 412.8KB)
概要版
案内冊子
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