花火による火災の防止について

ページID 1003963 更新日 平成29年12月7日

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花火

夏になり、家の庭などで子供たちが花火をしているのをよく見かけます。
しかし、家庭で気軽に楽しめる「おもちゃ花火」であっても、正しく取り扱わないと火災になったり、火傷(やけど)をしたりするなどの事故になりかねません。
「花火でまさか」と思いがちですが、必ず次のことに注意し、楽しく遊びましょう。

  1. 風の強い乾燥した日などには花火をしない。
  2. 注意書を必ず読む。
  3. 花火をほぐしたり、数本束ねて点火したりしない。
  4. 燃えやすいものがない安全な場所を選ぶ。
  5. 子供だけでは花火をさせない。
  6. 水の入ったバケツなどを用意する。

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