花火による火災の防止について
夏になり、家の庭などで子供たちが花火をしているのをよく見かけます。
しかし、家庭で気軽に楽しめる「おもちゃ花火」であっても、正しく取り扱わないと火災になったり、火傷(やけど)をしたりするなどの事故になりかねません。
「花火でまさか」と思いがちですが、必ず次のことに注意し、楽しく遊びましょう。
- 風の強い乾燥した日などには花火をしない。
- 注意書を必ず読む。
- 花火をほぐしたり、数本束ねて点火したりしない。
- 燃えやすいものがない安全な場所を選ぶ。
- 子供だけでは花火をさせない。
- 水の入ったバケツなどを用意する。