第19回げんきっ子会議(令和3年11月6日開催)の発表について
げんきっ子会議とは?
「げんきっ子会議」とは、子どもが自主的に参加する活動の一つとして、毎年決められたテーマを基に、子どもたちが素直なメッセージを発表する場です。また、当日参加する市長さんと子どもたちが一緒にゲーム等で交流を図ります。
【経過】
平成10年1月 |
第1回子ども会議 ・1994年4月に批准された「児童の権利に関する条約」の意見表明権を受け、子どもたちの素直なメッセージを発表してもらうことを目的として開催 |
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平成10年~平成14年 |
第2回~第6回子ども会議を開催(毎年11月) |
平成15年11月 |
第1回げんきっ子会議 ・子育て子育ち総合支援館が子育て支援の拠点として開館したことを受け、これまでの子ども会議の主旨を尊重し、名称を「げんきっ子会議」と改め開催 |
平成16年~ |
第2回~第19回げんきっ子会議を開催(毎年11月) |
第19回げんきっ子会議
日時 | 令和3年11月6日(土曜日)午前10時~午前11時15分 |
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テーマ |
きみのアイデアで、まちを元気に! 「春日井の子どもプロデューサーになろう!!」 |
内容 |
今年度は、新型コロナウイルス感染症が流行してから約1年が経過し、様々な規制により新しい生活様式が国から示されている状況の中で、子どもたちもこの生活に馴染み、順応するために日々楽しみ方を考え、努力していることと思います。 |
発表者 | 小学校1年生から6年生までの計17名(15組) |
当日は、子どもたちが、春日井市への思いや夢を豊かな発想力で、次のとおり発表してくれました!
その他の様子
げんきっ子センター放課後児童クラブの皆さんによるミュージックベル演奏や春日井市にちなんだクイズなどのゲームを市長さんと一緒に楽しみました。