春日井市土地開発公社からの報告等について（長塚町）
(経過)
平成23年1月12日付けで、春日井市土地開発公社から保有地(春日井市長塚町1丁目106番地)の土壌汚染に関して、県民の生活環境の保全等に関する条例(以下、「県条例」という。)第45条第1項に基づく報告がありました。
その後、23年8月19日付けで土壌汚染に伴う土壌改良工事の実施後に地下水水質調査(自主調査)を実施した結果、土壌汚染等対策基準に適合しない地下水が確認され、県条例第45条第1項の規定に基づく報告がなされました。
春日井市土地開発公社は、敷地境界等で定期的に地下水の水質を測定し、汚染の拡散がないことを継続して監視しています。
なお、同年8月24日、市が地下水汚染が確認された土地周辺(勝川町地内)で地下水水質調査を実施した結果、地下水汚染はみられず、地下水汚染の拡散はなく周辺地下水に影響がないことを確認しました。
- 平成23年1月12日付けで提出された土壌汚染調査結果の概要
- 平成23年8月19日付けで提出された地下水調査結果の概要
- 平成23年8月24日、市が長塚町周辺で実施した地下水水質調査結果の概要