子どもと一緒に選挙に行きましょう(親子連れ投票について)

ページID 1036718 更新日 令和7年4月3日

印刷大きな文字で印刷

親の背中を見て、将来子どもたちも投票へ

選挙人の同伴する子ども(18歳未満)の投票所への入場について

公職選挙法により、選挙人(投票する方)の同伴する子ども(18歳未満の方)は投票所に入ることができます。

子どもと一緒に投票所に行くことで、将来を担う子どもたちに早い段階から社会の一員として、有権者になることへの自覚を持ってもらうことができ、一票の大切さを学ぶ貴重な場となります。

選挙の際にはぜひ、お子様と一緒に投票所へお越しください。

親子連れ投票の効果

平成28年に総務省が実施した「18歳選挙権に関する意識調査」によると、子どもの頃に親と一緒に投票所に行ったことのある人は、そうでない人に比べ、投票した割合が20%以上高くなっています。

親子連れ投票周知チラシ(総務省)から抜粋

投票所に入るときは次のルールをお守りください

  1. 投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないでください。
  2. 他の選挙人の投票をのぞき見しないでください。
  3. 子どもが選挙人に代わって、投票用紙に候補者名などを記入したり、投票箱に投票用紙を投函しないでください。
  4. 同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出しているのに投票所に留まらないでください。
  5. その他、各投票所での指示を守ってください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

選挙管理委員会

電話:0568-85-6071
選挙管理委員会へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。