子どもと一緒に選挙に行きましょう(親子連れ投票について)
親の背中を見て、将来子どもたちも投票へ
選挙人の同伴する子ども(18歳未満)の投票所への入場について
公職選挙法により、選挙人(投票する方)の同伴する子ども(18歳未満の方)は投票所に入ることができます。
子どもと一緒に投票所に行くことで、将来を担う子どもたちに早い段階から社会の一員として、有権者になることへの自覚を持ってもらうことができ、一票の大切さを学ぶ貴重な場となります。
選挙の際にはぜひ、お子様と一緒に投票所へお越しください。
親子連れ投票の効果
平成28年に総務省が実施した「18歳選挙権に関する意識調査」によると、子どもの頃に親と一緒に投票所に行ったことのある人は、そうでない人に比べ、投票した割合が20%以上高くなっています。
投票所に入るときは次のルールをお守りください
- 投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないでください。
- 他の選挙人の投票をのぞき見しないでください。
- 子どもが選挙人に代わって、投票用紙に候補者名などを記入したり、投票箱に投票用紙を投函しないでください。
- 同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出しているのに投票所に留まらないでください。
- その他、各投票所での指示を守ってください。
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