B型肝炎

ページID 1003093 更新日 令和6年1月10日

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B型肝炎ワクチンは、小児の場合は特にウイルスの持続感染を防ぎ、将来における慢性肝炎・肝硬変・肝がんの予防を最大の目的とするものです。

対象児及び接種方法等

対象年齢

出生~生後1歳未満

接種回数

3回

接種方法

標準的には、生後2か月から1回目を接種し、27日以上の間隔で2回目を接種。
さらに1回目から139日以上の間隔で3回目を接種します。

持ち物

接種券、母子健康手帳

※接種券は生後1か月になる月の月末に発送します。紛失等、お手元にない場合は、下記の「接種券申し込み・お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

接種場所

B型肝炎ワクチン定期予防接種を指定医療機関として実施する市内の医療機関
※接種の予約をされる際は、当該接種を実施する医療機関かを必ずご確認ください。

接種に関する留意事項

  1. 接種開始時期等について       
    接種を完了するまでに、5か月程かかります。1歳までに完了できない場合は、残りの接種が全額自己負担 となります。
  2. 市外や指定医療機関以外で定期接種を受けたい場合について
    事前の手続きにより接種を受けられますので、下記のリンクをご覧になり、手続きをしてください。

 3.母子感染予防の対象児について
  抗HBs人免疫グロブリンの接種に併せてB型肝炎ワクチン接種を受けた場合は、接種券が送付されても、定期接種は受けられません。該当の方は、健康保険を使っての接種となります。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。