春日井市では義援金を募集しています。

ページID 1002180 更新日 令和7年4月14日

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お預かりした義援金等は、日本赤十字社愛知県支部を通じ、全額被災地へ届けられます。

義援金が日本赤十字社の活動資金や事務経費に使われることは一切ありません。

福祉政策課窓口でも受付を行っております。(受付時間 午前8時30分から午後5時)

 

受付中の義援金

  • 令和7年大船渡市赤崎町林野火災義援金
  • 令和6年9月能登半島大雨災害義援金
  • 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県・富山県・新潟県・福井県)

 

受付中の救援金

  • 2025年ミャンマー地震救援金
  • ウクライナ人道危機救援金
  • バングラデシュ南部避難民救援金
  • 中東人道危機救援金

 

国内災害義援金

災害で被害を受けた方々の生活を支えるために

義援金は、被災都道府県に設置される義援金配分委員会に全額送金され、同委員会で定める配分基準に従って市区町村等の自治体に配分されます。

ハートラちゃん【国内災害救護】

令和7年大船渡市赤崎町林野火災義援金

令和7年2月26日ごろ、岩手県大船渡市赤崎町における林野火災で家屋等の延焼や、多くの世帯が避難を余儀なくされるなどの甚大な被害が発生しました。

 

この災害で被災された方々を支援するため、日本赤十字社では義援金の受付を開始しました。

お寄せいただいた義援金は、岩手県が設置する義援金配分委員会に全額送金され、被災地の方々の生活支援に役立てられます。

 

福祉政策課で受付を行っている他、市役所1階の正面玄関に義援金箱を設置しています。

 

受付期間 令和7年6月30日(月曜日)まで

※領収書を必要とされる方は福祉政策課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

令和6年9月能登半島大雨災害義援金

大雨で増水した河川に押し寄せた流木

令和6年9月20日頃からの大雨により河川の氾濫や土砂崩れが発生し、死者・行方不明者、怪我人等の甚大な被害が生じています。

元旦の地震から復興が進む中、今回の大雨により、多くの方が被災され、尊い命が犠牲となりました。

 

この災害で被災された方々を支援するため、日本赤十字社では義援金の受付を開始しました。

お寄せいただいた義援金は、石川県が設置する義援金配分委員会に全額送金され、被災地の方々の生活支援に役立てられます。

 

福祉政策課で受付を行っている他、市役所1階の正面玄関に義援金箱を設置しています。

次の場所でも義援金箱を設置しています。※開庁日のみ設置

設置場所  
ささえ愛センター レディヤンかすがい
坂下出張所 味美ふれあいセンター
高蔵寺ふれあいセンター 南部ふれあいセンター
西部ふれあいセンター 中央公民館
知多公民館 坂下公民館
東部市民センター かすがいげんきっ子センター
市民病院 グリーンパレス春日井
総合体育館 総合福祉センター
福祉の里レインボープラザ  

受付期間 令和7年12月26日(金曜日)まで

※領収書を必要とされる方は福祉政策課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 


令和6年能登半島地震災害義援金(石川県・富山県・新潟県・福井県)

令和6年能登半島地震災害義援金(石川県)

令和6年1月1日(月曜日)16時10分頃、最大震度7(マグニチュード7.6)が石川県能登地方で発生しました。

日本赤十字社は発災後に支援のため1月2日時点、本社、愛知県支部、富山県支部、福井県支部から救護班等の派遣や救援物資の搬送・配布を行っています。

 

日本赤十字社の主な活動状況[令和6年5月7日時点]

職員派遣

  • 救護班(DMAT含む)……延べ342を派遣
  • 日赤災害医療コーディネートチーム……延べ119チームを派遣
  • こころのケア班……延べ44班を派遣
  • 支部支援要員……延べ68人を派遣
  • 赤十字ボランティア……延べ1,709人が活動

救援物資の配布

  • 毛布……16,005枚
  • 安眠セット……5,230セット
  • 緊急セット……2,224セット
  • その他 携帯型簡易トイレ3,400個  等

 

被災地の方々を支援するため義援金を募集しています。

福祉政策課で受付を行っている他、市役所1階の正面玄関に義援金箱を設置しています。

 

次の場所でも義援金箱を設置しています。※開庁日のみ設置
設置場所
ささえ愛センター レディヤンかすがい
坂下出張所 味美ふれあいセンター
高蔵寺ふれあいセンター 南部ふれあいセンター
西部ふれあいセンター 中央公民館
知多公民館 坂下公民館
東部市民センター かすがいげんきっ子センター
市民病院 グリーンパレス春日井
総合体育館 総合福祉センター
福祉の里レインボープラザ  

受付期間 令和7年12月26日(金曜日)まで

※領収書を必要とされる方は福祉政策課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

皆様からお寄せいただいた令和6年能登半島地震災害義援金の集計額

令和7年3月31日(月曜日)現在集計額: 6,772,783円

温かいご支援ありがとうございます、お預かりした義援金は日本赤十字社を通じ、全額被災地へ届けられます。


海外救援金

海外で発生した災害や紛争による被災者を支援するために

世界各国の赤十字社・赤新月社を通じて被災国の赤十字社に寄せられる海外救援金は、被災国の赤十字社が行う被災者支援活動に役立てられます。

ハートラちゃん【国際活動】

2025年ミャンマー地震救援金

日本赤十字社の主な活動状況写真
発災直後から行方不明者の捜索・救助、負傷者の応急処置や近隣病院への搬送を行うミャンマー赤十字社スタッフ(C)MRCS

2025年3月28日午後0時50分頃(日本時間午後3時20分頃)、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生し、その約10分後、同地域でマグニチュード6.4の地震も発生しました。

 今回の地震ではミャンマーでの犠牲者数が3,000人、タイでも20人となり、このような甚大な被害に対して、ミャンマー赤十字社は緊急対策本部を設置するとともに、震源地にほど近いミャンマー第2の都市マンダレーに調査チームを派遣し、更なる被害状況の把握や救援活動の継続にあたっています。
しかし、現地では引き続き保健医療面および安全な水へのアクセスが課題となっており、日中の気温が40℃にもなる中、衛生環境の悪化や感染症の流行なども懸念されます。

この災害で被災された方々を支援するため、日本赤十字社は救援金の受付を開始しました。

 

ご寄付いただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、ミャンマー赤十字社、タイ赤十字社及び日本赤十字社が行う、ミャンマー及びタイにおける救援・復興支援活動及び防災・減災活動等に充てられます。
 

日本赤十字社は今回の深刻な被害状況を受け、救援金の募集を受け付けております。

 

 

福祉政策課窓口でも受付を行っているほか、市役所1階の正面玄関に救援金箱を設置しています。

受付期間  令和7年6月30日(月曜日)まで

※領収書を必要とされる方は福祉政策課窓口までお越しください。

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

ウクライナ人道危機救援金

リハビリテーションセンターで支援調査にあたる日本赤十字社の理学療法士/避難してきた人をハグするウクライナ赤十字ボランティア
リヴィウ州のリハビリテーションセンターで支援調査にあたる日本赤十字社の理学療法士(C)日本赤十字社/避難してきた人をハグするウクライナ赤十字ボランティア(C)IFRC Marko Kokic

ウクライナ各地で激化している戦闘により、子供を含む市民の死傷者が報告され、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ています。

 また、紛争の被害を恐れ、多くの人々が周辺国へ避難するなど、深刻な人道危機に直面しています。そのような人たちへの救援活動を支援するため、救援金を募集しています。

福祉政策課窓口でも受付を行っているほか、市役所1階の正面玄関に救援金箱を設置しています。

 

受付期間  令和8年3月31日(火曜日)まで

※領収書を必要とされる方は福祉政策課窓口までお越しください。

各出張所等の救援金箱の設置は令和6年4月15日をもって終了しました。福祉政策課窓口、もしくは市役所1階の正面玄関の救援金箱をご利用ください。

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

バングラデシュ南部避難民救援金

避難民の過半数は女性や子どもたち
避難民の過半数は女性や子どもたち
(C)Corinne Ambler/IFRC

平成29年8月下旬からのミャンマーラカイン州での暴力行為により、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。

現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されており、この事態に対し救援金を募集しています。

ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。

福祉政策課窓口で受付を行っています。

受付期間 令和8年3月31日(火曜日)まで

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

中東人道危機救援金

中東人道危機救援金

シリアなどをはじめとする中東地域での紛争犠牲者はいまなお多く、また、支援を必要とする地域もシリア周辺国やパレスチナにとどまらず、ヨーロッパ諸国まで広域に及ぶことから、救援金を募集しています。

ご寄付いただいた救援金は、シリアやレバノン、ヨルダン、イラク、トルコ、パレスチナなど、中東地域および多数の移民・難民を受け入れているヨーロッパ諸国の各国赤十字・赤新月社と国際赤十字の救援活動に充てられます。

福祉政策課窓口で受付を行っています。

受付期間 令和8年3月31日(火曜日)まで

 

~皆さまからの温かいご支援をお願いいたします~

 

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 福祉政策課

電話:0568-85-6198
健康福祉部 福祉政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。