既存住宅状況調査補助金

ページID 1027691 更新日 令和6年4月5日

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お知らせ

・補助対象空き家に春日井市空き家・空き地バンクに掲載中の空き家も追加します。

・申請時の添付書類を変更します。(様式も変更あり)

※予算の範囲内で先着順の受付です。

空き家になると

人が住んでいない住宅は、早く傷みます。

倒壊などにより、周辺への被害が生じると損害賠償を請求される恐れがあります。

あなたが所有する空き家の状況を把握するため、既存住宅状況調査(インスペクション)を実施してみませんか?

既存住宅状況調査(インスペクション)とは

既存状況調査(インスペクション)とは、既存住宅状況調査技術者が実施する、建物の劣化や不具合の状況を把握するための調査です。

調査するメリット

 1.調査後には報告書が発行され、建物の状況が分かるため、安心感がうまれます。

 2.建物の維持管理のための計画を立てやすくなります。

 3.売買する際も、売主と買主双方が建物の状況を理解できるため、引き渡し後のトラブルを予防できます。

調査箇所

土台、床組や基礎、外壁、床の傾き、バルコニーなど、構造耐力上主要な部分や雨水の浸水を防止する部分を、原則目視により調査します。

補助金(上限5万円)を活用し、インスペクションの実施を是非ご検討ください

補助金制度の概要

空き家の既存住宅状況調査をする者に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。概要は、下記をご覧ください。

補助の対象となる空き家

  • 市内にある1年以上使用されていない空き家(床面積の2分の1以上が居住の用に供されていたもの)
  • 春日井市空き家・空き地バンクに掲載中の空き家

※区分所有建物の空き室も含みます。

対象者

次のいずれにも該当する個人(ただし、暴力団関係者でない者に限る)

  • 空き家の所有者又は空き家の購入や賃借を予定している者
  • 調査について、空き家の所有者の承諾を得ている者(空き家所有者でない場合)
  • 同一の空き家で、既に当補助金の交付を受けていない者 

補助金額

既存住宅状況調査費の2分の1(1,000円未満切り捨て)
上限額50,000円

申請方法

既存住宅状況調査の契約前に申請書に必要書類を添付し、春日井市住宅政策課に提出

※契約後の申請は、対象外となります。

申請書類

要綱

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 住宅政策課

電話:0568-85-6572
まちづくり推進部 住宅政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。