OKB大垣共立銀行をLGBTQフレンドリー企業第1号として登録しました

登録証交付式を行いました

令和4年7月1日から開始した「春日井市LGBTQフレンドリー企業登録」に、OKB大垣共立銀行の市内4店舗が申請しました。同行が扱う住宅ローンにおいて、同性パートナーも連帯債務者にできることが、市の登録基準の一つ「LGBTQの従業員及び顧客に配慮し、利用しやすい環境の整備やサービスがある」に該当しました。LGBTQフレンドリー企業登録第1号として、7月15日には、市長からOKB大垣共立銀行 筧雅樹常務取締役はじめ登録店舗の代表者の方々に、登録証とステッカーを交付しました。

制度の主旨

全ての人の人権が尊重され、誰もが多様性を認め合うとともに個性を尊重し、自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、LGBTQに配慮した取り組みや支援を行っている企業を「春日井市LGBTQフレンドリー企業」として登録し、市ホームページ等で企業の情報や取組内容を発信していきます。

※「ALLY(アライ)」は多様な性のあり方を理解し、応援する人という意味で使われます。