平成25年中の火災・救急・救助概要

ページID 1004057 更新日 令和1年9月27日

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火災概要

消火活動

 火災件数は113件で、前年と比較し10件増加しました。

 火災種別では、「建物火災」が56件で全体の約50%を占め、枯草、ごみ等の火災である「その他の火災」が48件、「車両火災」が8件、「林野火災」が1件となっています。

 火災による死者は1人、負傷者は18人で、死者は2人減少し、負傷者は9人増加となっています。

 出火原因では、「放火(疑いを含む)」が22件と最も多く、平成3年以降出火原因の第1位となっています。次いで、「コンロ」10件、「たばこ」8件の順となっています。

 建物火災56件のうち住宅火災は30件で、建物火災の約54%を占めています。

 損害額(概数)は1億5,500万円で、平成24年の4億7,013万円に比べ約3億1,500万円減少しました。

救急概要

救急活動

 救急出場件数は13,460件で、前年より706件増加し、搬送人員は12,586人で、606人増加し、いずれも救急業務を開始した1960年(昭和35年)以降、過去最高となっています。これは1日平均37件出場し、おおむね市民27人に一人が搬送されたことになります。

 事故種別ごとの出場件数では、「急病」が8,882件で全体の約66%を占め、次いで「一般負傷」が1,620件、「交通事故」が1,390件の順となっています。

救助概要

救助活動

 救助出動件数は、200件で、うち活動件数は99件、救助人員は98人となっています。

 事故種別ごとの出場件数では、「建物等による事故」が62件で全体の約31%を占め、次いで「交通事故」と「火災」が47件、「その他の事故」が40件の順となっています。

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