認知症サポーター養成講座・認知症サポーター上級者養成講座
認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座とは
認知症高齢者やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症について正しく理解し、認知症高齢者やその家族を地域で見守る認知症サポーターを養成します。受講を希望する団体に対し、講師役となるキャラバン・メイトを派遣します。
認知症サポーターは「認知症について正しい知識を身につけた人」であり、何か特別なことをするわけではありません。地域で暮らす認知症の方やその家族を見守る温かい目として、自分たちに何かできることはあるだろうか、と考えてみることが認知症サポーターとしての役割です。
受講していただいたすべての方が認知症サポーターとなり、その証として認知症サポーターカードをお配りしています。
受講の申し込みについて
春日井市に在住・在勤・在学の方で、10名以上の人が集まれば受講が可能です。受講料は無料ですが、講師派遣を希望する場合は、会場費を負担していただく場合があります。受講を希望される方は、認知症サポーター養成講座申請書(第1号様式)をご記入のうえ、地域共生推進課に提出してください。
<受講例>
- 町内会、自治会、老人会など地域の集まり
- 金融機関、商店、企業などの研修
- 小中学校の総合学習の時間やPTAの研修
認知症サポーター上級者養成講座
認知症サポーター上級者養成講座とは
認知症の特性と認知症の人との接し方を学び、介護施設や地域の認知症カフェ等でボランティアとして活動する「認知症サポーター上級者」を養成します。
認知症の理解をより深め、認知症の人とのコミュニケーション方法を学びましょう!
認知症サポーター上級者養成講座のご案内
※終了しました。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 地域共生推進課
電話:0568-85-6364 ファクス:0568-84-5764
健康福祉部 地域共生推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。