食中毒にご注意ください!
愛知県食中毒警戒期間が設定されました
愛知県では、これまで夏期の一定の気象条件に基づき、「食中毒警報」を発令してきましたが、猛暑が常態化していることや、冬期にノロウイルスによる食中毒のリスクが増加することから、「食中毒警報」を廃止し、2026年度から新たに「愛知県食中毒警戒期間」が設定されました。
食中毒警戒期間中は、県民及び食品等事業者に向けて、食中毒予防に関する情報発信や注意喚起が行われます。
愛知県食中毒警戒期間について
実施期間中、県民及び食品等事業者に対し、食中毒の予防法等の情報を積極的に発信することにより、食品衛生に対する意識の一層の向上を図るとともに、衛生管理の実効性を高め、食中毒の未然防止につなげることを目的としています。詳しくは次の愛知県のホームページよりご確認ください。
実施期間(2026年度)
【夏期】2026年6月1日(月曜日)から9月30日(水曜日)まで
【冬期】2026年12月1日(火曜日)から2027年3月31日(水曜日)まで


食中毒とは
食中毒とは、細菌やウイルス、有毒な物質がついた物を摂取することによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです。食中毒の原因によって、症状や摂取後症状が出るまでの時間は様々で、時には命にもかかわります。
食中毒の原因

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。
細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。一方、ウイルスは低温や乾燥した環境中で長く生存します。ウイルスは、細菌のように食べ物の中では増殖しませんが、食べ物を通じて体内に入ることで増殖し、食中毒を引き起こします。
気温・湿度が共に高くなる夏季は特に、次の原因菌による、食中毒が多発するようになります。
●カンピロバクター(生・加熱不足の鶏肉料理に多い)
●腸管出血性大腸菌(生・加熱不足のレバー等の牛内臓や牛肉に多い)
●黄色ブドウ球菌(健康な人の鼻腔、咽頭等にも広く生息し、おにぎり・寿司・肉・卵・乳・菓子類等多岐にわたる食品により症状を引き起こす)
●ノロウイルス(カキをはじめとする二枚貝に多い)
食中毒予防 3つの原則・6つのポイント
大切な家族の健康を守るため、次の3つの原則・6つのポイントを心がけ、食中毒を予防しましょう。
3つの原則
(1)細菌を付けない
6つのポイント

テイクアウト・デリバリー利用時も気を付けましょう
今日では、テイクアウトやデリバリーを利用する機会も増えています。
- 食品を購入したらすぐに帰宅し、長時間持ち歩かないようにしましょう
- 持ち帰ったら、すぐに食べましょう。すぐに食べない場合は、冷蔵庫で保管する等、長時間常温で放置しないようにしましょう
- 再加熱するときは中心までしっかり加熱しましょう
- 食べる前にはしっかり手洗いをしましょう
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