市長と語る会(子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」)

ページID 1032835 更新日 令和5年11月28日

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開催状況

記念写真

語る会の様子

開催日
令和5年10月31日(火曜日)
場所
庁議室
参加者
子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」の皆様(10人)
内容
団体の活動報告・市政に関する意見交換

意見交換内容

子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」の活動について

参加者
子どもや子どもの親から活動への感謝の言葉をいただけることがあり、非常にやりがいのあるボランティア活動だと感じている。
市長
子ども達から元気やエネルギーをもらえるという話を聞くと嬉しいですよね。
活動でやりがいを感じることを教えてくださり、ありがとうございます。

公園の利用マナーについて

参加者
中学生が公園で野球をしており、公園で過ごす他の人に危険である。 公園で野球をするのは控えてもらいたい。 また、ごみを捨て置いていく場面もみられるため、ごみを持ち帰るよう啓発してもらいたい。
市長
公園での遊び方や、公園に持ち込んだものは持ち帰ることについて、各校長に子ども達への周知をお願いすることとします。

交通対策について(牛山小学校区)

参加者
市境の小牧市側に構える企業が多くあり、通勤時間には牛山地区は抜け道として利用されており、通学路が危険である。
グリーンベルトを設けていただく等、引き続き対策をお願いしたい。
市長
牛山町近辺には企業も多く、抜け道として利用されることがあるかと思います。
学校からの依頼により、グリーンベルトを設置するなど、引き続き、子どもたちの安全確保を図っていきます。

小学校でのいじめ対策について

参加者
小学校の教室の一部を地域に開放することにより、児童生徒以外の目が学校に入ることは、いじめ対策にも繋がると考える。
市長

後日、担当部署から回答します。

(以下、担当部署:学校教育課 回答)
教室の開放については、施設や物の管理、人材の確保等課題が多くあります。
現在、地域と学校の連携・協働が求められていることから、コミュニティスクールの導入などを検討する際の参考とさせていただきます。

学校保健安全法に基づく不審者対策について

参加者
2001年6月8日に発生した大阪教育大学附属池田小学校事件を振り返り、市内で同じ事件を発生させない事を願っています。 そのために「学校保健安全法」を確実に遂行してください。
市長
防犯に関わる危機管理として、各学校でマニュアルを作成しています。毎年見直しを各校に指示し、事件発生の未然防止に努めています。

子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」参加者の募集について

参加者
活動に参加する人が少ない地域があり困っている。 広報紙で募集をしてもらいたい。
市長
皆さんが活躍する様子を紹介する内容で広報紙に募集の記事を掲載します。
市公式LINEを通しても同様に対応します。

通学経路における危険個所の対策について(岩成台小学校区)

参加者
通学に危険な横断歩道を渡る箇所があるため、対策をお願いしたい。
市長
現地を確認の上、警察と連携し対応します。

橋の架け替えに伴う通学路の変更について(神屋小学校区)

参加者
当学校北側で橋の架け替えがあり、通学路の変更はないことになっている(歩行者・自転車が通行できる仮橋が架けられる予定。) 。
同時に、通行する自動車の動線が変わることが予見され、子ども応援団の活動をどのように配置すべきかで悩んでいる。
市長
子ども達の安全安心のため、学校と連携しながら適切な配置をお願いしたいと思います。

小学校低学年の自転車の運転について

参加者
自転車に乗れて嬉しいこともあってか、小学校低学年の児童が蛇行運転する様子を見かけて危険だと感じている。
市長
小学校低学年の自転車で危険な運転を見かけることに関して、各校長に子ども達への周知をお願いすることとします。

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企画経営部 広報広聴課

電話:0568-85-6037
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