No.5 『春一番!立春!幸多かれ!』(令和5年2月)

ページID 1030770 更新日 令和5年1月27日

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 1月9日(祝日)。令和5年春日井市「二十歳の成人式」を春日井市総合体育館で開催しました。大人への第一歩、将来を担う「二十歳の成人」の輝かしい門出を祝い、励ますことを目的とし、代表からなる成人式実行委員会の皆さんに企画・運営していただきました。
 私からは祝辞として、未来が希望に満ちた実り多いものとなりますように、無限の可能性が広がる社会で飛躍されますように、と式典に出席された全ての皆さんへお伝えしました。

 1月が過ぎれば、2月。春の訪れを告げる「春一番」が吹く季節になります。気象庁名古屋地方気象台によれば、春一番は立春から春分の間に吹く暖かい南寄りの風のうち最初のもので、発達中の低気圧が日本海を通過するときに起こります。東海地方では、地方気象台(名古屋・岐阜・津・静岡)のうちいずれかで、日最高気温が平年値を上回り、最大風速8m/s以上の南寄りの風が吹き、気圧配置などの気象条件を考慮して「春一番のお知らせ」を発表しているとのことです。
 立春は、暦の上で春のはじまり。季節の移り変わりを感じながら、3月下旬になれば、春日井市内が桜色に染まります。そして、4月。多くの人が新しい人生をスタートさせます。新成人も含め、入学、卒業、就職、退職、人事異動など、多くの人が門出を迎える春。人生の岐路に立つ全ての皆さんへ「幸多かれ!」と心を込めてエールを送ります。
 皆さんにとって晴れ晴れしい春が訪れますよう、今から願っています。

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