旧藤山台東小学校施設の活用(「グルッポふじとう」ができるまで)

ページID 1008957 更新日 令和3年7月7日

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4月1日(日曜日)グルッポふじとう(高蔵寺まなびと交流センター)が開所!午前9時~開所記念式典、午前10時~オープニングイベント開催!

グルッポ

旧藤山台東小学校施設のリノベーションにより、4月1日(日曜日)にいよいよ『グルッポふじとう(高蔵寺まなびと交流センター)』が開所します。

施設の開所を記念して、関係者を招いての開所記念式典を開催。

どなたでも観覧可能なので、ご興味ある方はぜひお越しください。

 

また、式典後、午前10時から施設がOPEN。

4月1日(日曜日)、2日(月曜日)は、コンサートやマジックショー、ダンスパフォーマンスなど、楽しいオープニングイベントを開催。

コミュニティカフェ「g  café Fujito」ではおいしいコーヒーやランチも楽しめます。

図書館や児童館などでも楽しいイベントを開催。

施設全体で、オープニングを盛り上げます。

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赤いパラソルが特徴的な、テラスのあるコミュニティカフェ
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カフェには、おしゃれなカウンターやピザ窯など、以前が小学校施設だったとは思えない空間
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色々な方々が相談できる地域包括支援センター
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子どもたちが喜びそうな遊具がたくさんの児童館
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東部市民センター図書室から拡充整備された図書館。広々とし、ゆったりとした空間が広がります。
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4/1,2のオープニングイベントチラシです。
2日間にわたって楽しいイベントを展開します!

グルッポふじとうの開所については、リ・ニュータウン通信No.19でも紹介しています。

こちらもご参照ください。

 

新しく生まれ変わった『グルッポふじとう』

みなさん、ぜひ遊びに来てください。

 

地域住民サポーター説明会を開催しました

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合計62名の市民の皆さんが参加されました!(グルッポふじとう3階大会議室にて)

平成30年2月25日(日曜日)午前10時~午後0時30分まで、4月1日(日曜日)のオープン前の準備行為として地域住民サポーター説明会を開催しました。
 参加者は62名と大勢の市民の皆さんが参加されました。参加された皆様、お疲れ様でした。
(当日スケジュール)
 1.開会あいさつ(春日井市より)
 2.施設内見学(3班に分かれて)
 3.地域住民サポーターについての説明(この施設の指定管理者となる高蔵寺まちづくり株式会社より)
 4.講演「物語を紡ぐまち育て」講師 坪井 利和 氏
  (中部大学工学部建築学科非常勤講師、NPOまちの縁側育み隊 副代表理事、小牧市大城児童館 館長)
 5.閉会あいさつ

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高蔵寺まちづくり株式会社常務の小林氏が地域住民サポーターの説明をしました
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坪井氏による講演の様子です。小牧市内等などでの様々な市民協働の事例を分かりやすくお話しされました。

当日の資料は次のとおりです。

当面の活動情報の記載があります。よくお読みいただき、趣旨にご賛同いただける方のみ、別紙1又は別紙2の提出をお願いします。

資料2 地域住民サポーター構想に記載の4月1日以降、正式にサポーターとして活動いただける方は、この用紙に記入の上、平成30年3月20日(火曜日)までに春日井市ニュータウン創生課に提出(メール、ファクス又は郵送)してください。当該締切日までは、東部市民センターに持参いただければ、市組織内の連絡便によりニュータウン創生課に届くよう対応します。
4月1日案内役に参加いただける方は、この用紙の提出が必須となります。花植えや大掃除のみの参加の場合はこの用紙の提出は不要です。
一度この用紙をご提出いただければ、ご本人が退会(ルールは後日決定)を表明されない限り登録状態が継続します。

資料2 地域住民サポーター構想に記載の「花植え作業」「大掃除」「4月1日案内役」にご参加いただける方は、この用紙に記入の上、平成30年3月7日(水曜日)までに春日井市ニュータウン創生課に提出(メール、ファクス又は郵送)してください。当該締切日までは、東部市民センターに持参いただければ、市組織内の連絡便によりニュータウン創生課に届くよう対応します。

(お問い合わせ先)
 春日井市ニュータウン創生課(市役所9階)
  住所:〒486-8686
       春日井市鳥居松町5-44
      電話0568-85-6048
      ファクス0568-85-0991
      メール nt-sosei@city.kasugai.lg.jp

 ※平成30年4月1日(日曜日)以降は、直接グルッポふじとう(〒487-0035藤山台1-1)へ提出、お問い合わせ等をお願いします。

 グルッポふじとう代表電話 0568-37-4919(37:みんな 4919:よくいく)で覚えてください。

『グルッポふじとう』で使う素敵なテーブルをみんなで作りました!!

平成30年4月1日からオープンするグルッポふじとうにコミュニティカフェがあります。
そのカフェにある「えんがわルーム」の畳小上がりで使う素敵な木のテーブルが出来ました。

「木育ワークショップ」に参加していただいた親子と、大工さんなどのプロの講師と一緒に素敵なテーブルを2日間をかけて作り上げました。

【1日目作業 2月10日(土曜日)】

素材を作ります。

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<↑色々な種類の無垢材の板を数枚合わせていき、大きな1枚の板を作ります。
板はそれぞれ色や木目が違います。違う板を組み合わせてオリジナルな板を4枚製作します。>




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<↑天板のサイズに切っていきます。上手く目盛りができるかな。>
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<↑1枚ずつ丁寧に張り合わせていきます。>
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<↑「木育ワークショップ(1日目)」に参加していただいた親子の皆さんと記念撮影です。>

【2日目作業 2月24日(土曜日)】

オイル塗装で仕上げ、畳小上がりに設置します。

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<↑2日目は外での作業です。>
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<↑加工されたテーブル板の面取り、やすり掛けをします。>
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<↑オイルを塗り仕上げます。>
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<↑実際の畳小上がりに設置しました。畳にとても似合っています。>
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<↑完成したテーブルを置いて畳小上がりで参加者の皆さん達と記念撮影。達成感で素敵な笑顔がいっぱいです。>

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今回のワークショップで木材に実際に触れて、木の温かみを初めて感じることができた子供たちもいるのではないでしょうか。「木育(森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心の育成)」という体験で、完成した時の達成感をみんなで味わうこともできました。
また実際に新しい施設『グルッポふじとう』で使われることで、さらに施設への愛着を感じていただきたいです。

大勢の人たちが『グルッポふじとう』に集まり、みんなで作ったテーブルをいつまでも大切に使って欲しいですね。

グルッポふじとうの地域住民サポーターの募集に係る説明会について

平成30年4月1日(日曜日)から新たにグルッポふじとう(高蔵寺まなびと交流センター)が開所します。この施設は、図書館(東部市民センターの図書室が移転)、児童館、コミュニティカフェ、地域包括支援センター、会議室、体育館などが入る複合施設です。

本市では、この施設で地域住民の皆さんに協力者「地域住民サポーター(無償ボランティア)」として個人登録いいただき、市民協働で魅力ある施設運営を行っていきたいと考えています。

今回、本市が考えるこの施設の運営内容や地域住民サポーターの内容の説明を行う「説明会」を開催しますので、その説明会への参加者を募集します。説明会の中では、実際に市民協働の仕組みでご活躍されている方の講演も予定していますので、ぜひご参加ください。

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日時・場所・当日の内容・応募方法

【日時・場所】※駐車場有り

平成30年2月25日(日曜日)午前10時~正午 グルッポふじとう3階大会議室

※大会議室の定員は60名ですので、参加者多数の場合は体育館などの広い場所に変更することがあります。

【当日の内容】

1 施設の内容や地域住民サポーターの内容の説明(30分程度)

2 市民協働に係る事例などに関する講演(外部講師)(1時間程度)

3 施設内見学(30分程度)※当日の施設内は開所に向けた準備作業が各所で行われていますのでご承知おきください。

【応募方法】※市内在住か在勤、在学の方に限ります。

参加を希望される方は、平成30年2月9日(金曜日)までに、はがきかファクス、Eメールに、住所、氏名、年齢、電話番号、市外在住の方は勤務先か学校名とその住所を書いて、

〒486-8686春日井市ニュータウン創生課(ファクス85-0991、Eメール:nt-sosei@city.kasugai.lg.jp)へご応募ください。

※抽選ではありませんので、応募いただいた方全員にご参加いただけます。当日午前9時50分までにグルッポふじとう(藤山台1-1)までお越しください。(応募締め切り後、応募いただいた方への通知は致しません。)

地域住民サポーターの登録について

2月25日(日曜日)の説明会の後、3月中を目途に趣旨にご賛同いただける方(個人)にご登録をいただきます。

詳細は説明会当日にご説明します。※当初は団体の登録は予定しておりません。

地域住民サポーターの活動概要(予定)

施設開所後(平成30年4月1日以降)は、順次、登録いただいた個人それぞれが得意とする分野において、施設の中のあらゆる場所や運営面において協働をいただくことを予定しております。

個人の活動はもとより、登録者皆さんの力を活かした施設のイベントのバックアップをいただくことも考えており、施設の総合運営者(指定管理者)である高蔵寺まちづくり株式会社とともに、一緒に仕組みや形を作り上げていきましょう。

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施設周辺案内図

施設の場所は、藤山台中学校や高蔵寺高等学校に隣接しています。

施設の駐車場は、施設敷地内においては、中央部に24台、北側に16台あり、北に約200m離れた場所に90台分あります。

北の90台の駐車場から施設までは新たに整備した歩道があります。

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施設の場所は、藤山台中学校や高蔵寺高等学校に隣接しています。

施設の駐車場は、施設敷地内においては、中央部に24台、北側に16台あり、北に約200m離れた場所に90台分あります。

北の90台の駐車場から施設までは新たに整備した歩道があります。

「『暮らしたい街・高蔵寺ニュータウン』多世代活性化事業」第2回中部まちづくりパートナーシップ大賞準グランプリを受賞!!

「中部まちづくりパートナーシップ大賞」とは、NPO法人などの非営利団体がほかの組織
(企業、行政、NPO、学校、大学、町内会、商店街など)と協働して行っているまちづく
り事業を対象として優良な活動に表彰するものです。

今回、平成29年11月27日(月曜日)に行われた『第2回中部まちづくりパートナシップ
大賞』にまちのエキスパネット、Lynx高蔵寺、春日井市ニュータウン創生課の協働事業と
して「暮らしたい街・高蔵寺ニュータウン」多世代活性化事業が選定され、準グランプリを受
賞しました。

 

この活動では、
1.春日井市は、「高蔵寺リ・ニュータウン計画」に基づき、小学校の統廃合で余剰となった旧藤山台東小学校施設を多世代交流拠点施設「高蔵寺まなびと交流センター(グルッポふじとう)」として整備を行っています。
2.NPO法人まちのエキスパネットは、「高蔵寺ニュータウンで人生の最後まで暮らしたい」という想いで、まちの人の流れをつくり、価値ある拠点づくりの仕組みを提案し、グルッポふじとう内の市民交流の中心的役割をもつコミュニティカフェの事業者として選定されました。
3.春日井市、NPO法人まちのエキスパネット、Lynx高蔵寺は、旧校舎を懐かしむ「おもいで大同窓会」を平成29年2月に実施するなど、平成30年4月開所のグルッポふじとうへ思いを繋ぎ、施設で協働し、賑わいや価値を創出していきたいと考えています。

パートナーシップ大賞
↑まちのエキスパネット代表治郎丸さんと春日井市ニュータウン創生課村上主査が事業についてプレゼン
パートナーシップ大賞
↑発表者を代表して村上主査が賞状を受領
パートナーシップ大賞
↑第2回中部まちづくりパートナーシップ大賞を受賞した皆さんで記念撮影

グランプリ・・・協働が生み出す「女性活躍社会の実現」事業(三重県)
準グランプリ・・・「暮らしたい街・高蔵寺ニュータウン」多世代活性化事業(愛知県)
優秀賞・・・地域で創る新しいタイプのコミュニティスクール事業(三重県)
奨励賞・・・新宮地域おしごと発見隊事業(岐阜県)
滋賀県 みんなでつくる!自慢の「地区防災計画」策定事業(滋賀県)

パートナーシップ大賞
↑まちのエキスパネット、ニュータウン創生課の関係者で記念撮影

現在、グルッポふじとう(高蔵寺まなびと交流センター)の開設に向けて整備工事の真っ最中。
この施設を核に、地域の輪をさらに広げ、高蔵寺ニュータウンの魅力をさらに高めていきます。
異なる主体が、高蔵寺ニュータウンの活性化という共通の目標を掲げて協働する。
三者三様、それぞれがそれぞれの強みを活かし、高めあう。
高蔵寺ニュータウンは、これからも多様な主体が協働し、魅力あふれるまちを目指していきます。

 

 

 

 

高蔵寺まなびと交流センターの愛称が『グルッポふじとう』に決定しました!!

平成30年4月1日に旧藤山台東小学校の改修整備により開所を予定している高蔵寺ニュータウンの多世代交流拠点施設「春日井市高蔵寺まなびと交流センター」が利用者の皆さまに愛されるように施設の愛称を募集しました。

1か月間募集した結果、市内外から合計43件のご応募をいただきました。

これらの応募の中から選考し決定したのは

~『グルッポふじとう』~

イタリア語で「集まり」を意味する「グルッポ」と、広く地域に親しまれていた藤山台東小学校の略称「ふじとう」を合わせました。

この愛称には、「これからこの施設に世代を超えた多くの人が集い、賑わう施設であってほしい」という未来への願いと「藤山台東小学校として多くの子どもたちや地域に愛されていた記憶を後世に残したい」という過去の継承との両方が込められています。

高蔵寺リ・ニュータウン通信No18

<↑リ・ニュータウン通信No.18>

 

施設は、平成30年4月1日(日曜日)に開所し、同日開所式が開催されます。

「グルッポふじとう」には、利用者みんなの居場所になる「コミュニティカフェ」、若い方々に本との出会いを提供する「図書館」、乳幼児から高校生まで利用できる「児童館」など、楽しい機能がいっぱいです。

皆さま是非遊びにきてください♪

 

また、東部市民センターの図書室の拡充移転に伴う移転作業が始まります。

これに伴い、平成30年3月19日(月曜日)以降は、東部市民センター図書室は、利用ができなくなります。

移転が完了し、施設が開所する平成30年4月1日(日曜日)からは、『グルッポふじとう』の図書館をご利用ください♪

 

(仮称)まなびと交流のセンター1階コミュニティカフェ管理運営事業者を選定しました

平成29年6月16日(金曜日)を期限として受け付けていました本件募集につきまして、事業者から提出のありました企画提案書類の審査を行い、(仮称)まなびと交流のセンター施設1階コミュニティカフェの管理運営事業者を選定しました。
 今後は、(仮称)まなびと交流のセンターの平成30年4月1日の開所を目指し、準備を進めていきます。

本件募集への参加申込者             3事業者
参加辞退届出者             2事業者
企画提案書類の提出者             1事業者
選定事業者       特定非営利活動法人まちのエキスパネット

 

(仮称)まなびと交流のセンター3階市民活動スペース管理運営事業者を選定しました

平成29年6月16日(金曜日)を期限として受け付けていました本件募集につきまして、事業者から提出のありました企画提案書類の審査を行い、(仮称)まなびと交流のセンター施設3階市民活動スペースの管理運営事業者を選定しました。
 今後は、(仮称)まなびと交流のセンターの平成30年4月1日の開所を目指し、準備を進めていきます。

本件募集への参加申込者

3事業者

参加辞退届出者

2事業者

企画提案書類の提出者

1事業者

選定事業者

特定非営利活動法人まちのエキスパネット

企画提案内容の概要  「こどもとまちのサポートセンター」をコンセプトに、
子どもや子育ての支援、就労、就学に困難な人の支援など、
人とまちの活性化を目指した多様な事業を展開予定です。
今後、施設開所に向け、事業者と詳細を調整していきます。

 

「まなび」「交流」「居場所」などをコンセプトとする多世代交流拠点施設『高蔵寺まなびと交流センター』の概要がまとまりました!

教育文化の向上を図り、多世代間の市民交流の場を提供するため、「まなび」「交流」「居場所」などをコンセプトとして、平成30年4月に新たに開所する高蔵寺ニュータウンの拠点施設「春日井市高蔵寺まなびと交流センター」の概要がまとまりました。

この施設を拠点に、高蔵寺ニュータウン全体の賑わい創出や若年世代の居住促進など、高蔵寺ニュータウンの魅力をさらに高めていきます!

春日井市高蔵寺まなびと交流センター

名称・・・・・春日井市高蔵寺まなびと交流センター(愛称は別途募集予定)
場所・・・・・春日井市藤山台1丁目1番地
敷地面積・・・14,890平方メートル
延べ面積・・・本館3,669.86平方メートル、体育館601.08平方メートル
管理・・・・・指定管理者の指定を予定

エントランスイメージ
↑施設のエントランスイメージ
カフェ内観
↑カフェ内観イメージ
図書室内観
↑2階図書室内観イメージ

【構成施設、運営日、運営時間】

本館の構成施設、運営日、運営時間
階層                 構成施設 指定管理 運営日   運営時間   備考
1階 児童館

火曜日~日曜日 午前9時~午後6時  
1階 地域包括支援
センター
  月曜日~金曜日 午前9時~午後5時45分 事業者と
今後調整
1階 コミュニティ
カフェ

火曜日~日曜日 午前8時30分~午後6時 事業者と
今後調整
1階 図書館
(児童図書)

火曜日~日曜日

午前9時~午後6時  
2階 図書館(一般図書、学習室
(グループ・PC利用者))、事務・作業室

火曜日~日曜日 午前9時~午後6時  
3階 図書館(学習室)

火曜日~日曜日 午前9時~午後8時  
3階 会議室

火曜日~日曜日 午前9時~午後8時  
3階 市民活動スペース
(こどもとまちのサポートセンター)
  月曜日~日曜日 月曜日~金曜日
午前9時~午後8時
土曜日・日曜日
午前10時~午後6時
事業者と
今後調整
その他の構成施設、運営日、運営時間
        構成施設      指定管理     運営日       運営時間   備考
体育館

火曜日~日曜日 午前9時~午後9時  
運動場

火曜日~日曜日 午前9時~午後6時  
広場

火曜日~日曜日 午前9時~午後8時  


施設の見どころとしては、やはり施設1階のコミュニティカフェ。

施設の玄関口となり、施設の総合窓口や住民同士のつながりを意識した他機能との連携による施設の「中核機能」を担います。

さらに、高蔵寺まなびと交流センターの施設管理者は、複合機能をコーディネートしながら施設の賑わいを創出し、その賑わいが高蔵寺ニュータウンの魅力となるような施設運営をしていきます。

今後は、新しい施設が利用者の皆様に愛されるよう施設の愛称を公募する予定。

これからも、この新しい施設についてどんどん情報発信します。

旧藤山台東小学校施設で「おもひで大同窓会」を開催しました!

旧藤山台東小学校施設は、平成30年度に「(仮称)まなびと交流のセンター」として生まれ変わります。

開所を目指し、平成29年度からは整備工事を予定しており、旧藤山台東小学校施設が今の姿をとどめていられるのもあとわずか。

そこで、小学校から「(仮称)まなびと交流のセンター」へと思いをつなぐ「同窓会イベント」を開催しました。

会場となった旧藤山台東小学校施設では、小学校に思い入れの深い卒業生や地域の方に施設を懐かしんでもらうとともに、新しく生まれ変わる施設にも足を運んでもらうようPRしました。

このイベントは、卒業生や地域の方はもちろん、誰でも参加できるイベントでしたので大変多くの方に来場いただけました。

来場された方からは、とてもいい思い出になったとの声を多くいただいております。

また、新たな施設への期待が高まった方も多いのではないでしょうか。

当日の賑やかな様子を掲載しましたので、是非ご覧ください♪

旧藤山台東小学校施設の改修のための実施設計がまとまりました

 平成28年度に実施していました実施設計がまとまりました。この実施設計は、以前実施しましたワークショップや市民参加型講座、市への御意見を踏まえ策定された基本設計をもとに策定されたものです。内容については、基本設計から大幅な変更はありません。今後はこの実施設計をもとに施設の改修工事を進めていきます。

旧藤山台東小学校施設で住民参加型まちづくり講座を開催しました

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講座用の教室の様子

旧藤山台東小学校施設は、平成30年度に「(仮称)まなびと交流のセンター」としてリニューアルします。

この施設は、新たに「図書館」・「児童館」・「地域包括支援センター」・「コミュニティカフェ」・「市民活動スペース」などが整備される予定となっており、みなさんに親しまれる施設に生まれ変わろうとしています。

将来的には、まちづくりやボランティアに興味のある方々と一緒になってこの新しい施設の運営やまちづくりを推進していくことを目指していきます。

そんな将来を描きながら、今回、この旧藤山台東小学校施設で、『住民参加型まちづくり講座』を開催しました。

講師は、NPO法人岡崎まち育てセンター・りたで活躍されている三矢勝司さんと、NPO法人まちの縁側育くみ隊で活躍されている名畑恵さんのお二人でした。

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昇降口に集まった参加者

 約50名の参加者のみなさんが、校舎の昇降口に集まりました。
 今回集まったのは、地域の方やまちづくりに興味・意欲のある方たちばかり。
 学生さんも多く来てくれました。


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施設見学の様子

 

 まず、最初は施設見学。運動会の時に使う着順旗を持った職員の誘導のもと、各部屋の説明を受けながら校舎を巡ります。
 「施設が新しくなったら、ここで何ができるだろう。。」
 新しくなる施設を想像しながら、懐かしい校舎の中を歩きました。


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シートに意見を記入する参加者

施設見学の後は、別室で感想を小さなシートにまとめました。
このシートは、後に名畑さんがまとめ、後の講義のまとめに使用します。

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三矢勝司さん

 懐かしい教室の中で、三矢さんと名畑さんの講座は行われました。
 普段は人気のない教室もこの時は満員。かつての子どもたちの学び舎は、久しぶりに活気に満ちていました。
 三矢さんの講話では、豊富な知識と経験の中から選りすぐりの話題を提供してくださいました。
 実際の経験を基にユーモラスにお話をされるので、参加者にとっても、とても分かりやすく、教室全体が引き込まれていました。
 

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名畑恵さん

 全体トークでは、参加者の皆さんの意見をまとめたシートを黒板に張り出し、名畑さんが解説。
 数多くの意見や感想を、的確にまとめられたシートを見ながら、参加者全員で感想を共有しました。

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参加者皆さんの意見をまとめるお二人

最後は、三矢さんと名畑さんのお二人で意見をまとめ、講座は終了。
黒板いっぱいに広げられたシートの完成度はとても高く、講座終了後多くの参加者の方が写真を撮影していました。

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参加者の皆さんとの記念撮影

講義終了後は、講師のお二人を囲んで参加者の皆さんと記念撮影。
皆さんの笑顔がとても印象的です。

いろいろな人が集まると、とても大きな力になります。
いろいろな能力や立場を持つ人がみんなあつまって、みんなが活躍する。
この場所を、そんな施設にしていきたいですね。

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修のための基本設計がまとまりました

 藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修のための基本設計がまとまりました。より使いやすい施設とするため、公募市民によるワークショップや情報かわら版「高蔵寺リ・ニュータウン通信」の高蔵寺ニュータウン及び周辺地区への回覧や、市施設への設置等で寄せられた御意見を踏まえて取りまとめました。
  ※詳細の設計を進めるにあたり、内容が変更される場合がありますので、御了承下さい。

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修設計に関するワークショップ<3回目>を開催しました

 「旧藤山台東小学校施設の改修設計に係るワークショップ」の第3回を開催しました。改修後の施設をみんなが使いやすい施設とするために、公募市民の皆さんと9月末から始めた全3回のワークショップのうち最終回の様子を紹介します。 
 テーマを「計画案をまとめよう~施設の中身についても考えよう」として、これまで出された様々な意見に基づき、修正した計画案の説明とそれに対する意見交換を行いました。今後の詳細設計や運営検討に向けての提案も行い、最後に施設への想いを「短歌」で表現して締めくくりとしました!

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 ワークショップの詳しい内容は下記の「高蔵寺リ・ニュータウン通信」をご覧ください。今後、市はこのワークショップで頂いた意見等を踏まえて、計画の再検討を行い、改修設計をまとめていきます。改修設計のワークショップは、一旦今回で終了しますが、今後は運営方法や市民参加の仕組みづくりの検討にも取り組んでいきます。
 また、ワークショップに参加できなかった地域の皆様も「私もアイデアや意見がある!」方は、あなたの声をぜひお寄せください。
 必ず、お名前とご連絡先(ご住所、お電話番号)を記入いただき、下記へお送りください。
 郵送、ファクス、Eメールのほか、直接持参でも結構です。
 宛先:春日井市企画政策部ニュータウン創生課(〒486-8686春日井市鳥居松町5-44)
  ファクス 0568-83-9988 Eメール nt-sosei@city.kasugai.lg.jp

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修設計に関するワークショップ<2回目>を開催しました

 第1回に引き続き、「旧藤山台東小学校施設の改修設計に係るワークショップ」を開催しました。公募市民の皆さんと有効活用を創造的に話し合うワークショップの第2回の様子を紹介します。 
 今回は、テーマを「利用者の身になってプランをみよう~それぞれの空間利用を考える」として、第1回で出された様々な意見や、周辺条件などを踏まえた改修設計の配置計画案を市から説明したのち、それに対してより使いやすい施設にするためみんなで意見を出し合いました。

検討

発表


 ワークショップの詳しい内容は下記の「高蔵寺リ・ニュータウン通信」をご覧ください。次回の3回目では、プランを再度検討するとともに、活発な意見交換を交わしながらさまざまなアイデアを出し合い、今後のよりよい計画づくりに役立てていきたいと思います。
 また、ワークショップに参加できなかった地域の皆様も「私もアイデアや意見がある!」方は、あなたの声をぜひお寄せください。
 必ず、お名前とご連絡先(ご住所、お電話番号)を記入いただき、下記へお送りください。
 郵送、ファクス、Eメールのほか、直接持参でも結構です。
 宛先:春日井市企画政策部ニュータウン創生課(〒486-8686春日井市鳥居松町5-44)
   ファクス 0568-83-9988 Eメール nt-sosei@city.kasugai.lg.jp

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修設計に関するワークショップ<1回目>を開催しました

 小学校の統合によって空き校舎となる旧藤山台東小学校施設を活用するため、公募市民24名の皆さんと有効活用のアイデアを創造的に話し合うワークショップを開催しました。全3回のうち1回目の様子を紹介します。
 
 最初に市から導入用途等の整備方針について説明をしたのち、テーマを「こんな場所になったらいいな~新しい拠点の夢を描く」として、4つのグループに分かれて実際に活用する校舎や運動場を探検!グループワークでは、どんな使い方ができるか、どこに課題があるかなどのたくさんの意見を出し合い、発表しました。

学校探検
みんなで、実際に活用する学校を探検!
発表
グループ毎にいろいろなアイデアを発表!

 ワークショップの詳しい内容は下記の「高蔵寺リ・ニュータウン通信」をご覧ください。同時期に行われた「高蔵寺ニュータウン未来プランに係るワークショップ」の内容もご覧いただけます。
 2回目も、みんなが使いやすい施設になるように、いろんなアイデアが出て、盛り上がることを楽しみにしています。
 また、ワークショップに参加できなかった地域の皆様も「私もアイデアや意見がある!」方は、あなたの声をぜひお寄せください。
 必ず、お名前とご連絡先(ご住所、お電話番号)を記入いただき、下記へお送りください。
 郵送、ファクス、Eメールのほか、直接持参でも結構です。
 宛先:春日井市企画政策部ニュータウン創生課(〒486-8686春日井市鳥居松町5-44)
             ファクス 0568-83-9988          Eメール  nt-sosei@city.kasugai.lg.jp

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修設計に関するワークショップを開催

平成27年9月10日(木曜日)をもって募集を終了いたしました。

 藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の改修設計を実施するにあたり、より使いやすい施設とするため、次のとおり住民参加ワークショップを実施します。 

日時・場所 <1回目>  平成27年 9月26日(土曜日) 午前9時~正午                                                                                                                                                                                                                              場所:藤山台小学校(旧藤山台東小学校)                                                                                                                                                                         <2回目>  平成27年10月31日(土曜日)  午前9時~正午                                                                                                                             場所:藤山台小学校(旧藤山台東小学校)                                                                  <3回目>  平成27年11月22日(日曜日)  午前9時30分~正午                                                                                                                         場所:東部市民センター
対象      原則3回とも参加できる人
定員  24名(応募者多数の場合は抽選となります)
内容  使いやすい施設とするための検討を行います。
申込    9月10日(木曜日)までに、電話でニュータウン創生課(0568-85-6048)にお申込みください。
                             

藤山台小学校(旧藤山台東小学校)施設の整備方針が決まりました

施設の概要

 子育て世代、高齢者などの多様なニーズに対応したコミュニティサービスを提供するとともに、多世代交流ができる複合施設に改修・整備します。

施設の用途

 図書室として、東部市民センターの図書室を移転・拡充します。また子どもの居場所として児童館、高齢者などへの地域による包括的な支援のための地域包括支援センター、多世代にわたる住民交流を図るためのコミュニティカフェやNPO活動の場を整備します。

スケジュール

  施設開所は平成30年度を予定しています。

藤山台中学校区旧小学校施設の活用のための基本方針を策定しました

平成28年4月には、現藤山台小学校(旧藤山台東小学校)と西藤山台小学校を統合し、新藤山台小学校が開校予定であり、これに伴い、旧藤山台東小学校と西藤山台小学校が余剰施設となります。このため、両施設の有効活用を図るため、「藤山台中学校区旧小学校施設活用検討懇談会」からの提案を基に、市として基本方針を平成27年6月に策定しました。

図
各施設のニュータウンにおける位置づけ

藤山台中学校区旧小学校施設の活用のための基本方針について提案がありました

基本方針を提案しました

 4月10日(金曜日)に、春日井市藤山台中学校区旧小学校施設活用検討懇談会の服部座長から、懇談会で旧小学校施設の活用について審議を重ねた結果とりまとめられた「藤山台中学校区旧小学校施設の活用のための基本方針」について、提案がありました。
 今後、市では、この提案を受けて、旧小学校施設を活用していくにあたっての基本方針を決めていきます。

藤山台中学校区旧小学校施設活用検討懇談会

藤山台中学校区における旧小学校施設の活用方策について、地域や市にとってより良い方向性を検討するため、学識経験者、地域住民などからなる懇談会を開催しました。

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 ニュータウン創生課

電話:0568-85-6048
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