豚熱の対応について
春日井市内で発見された野生イノシシの豚熱感染について
令和5年度に春日井市内で、以下のとおり豚熱感染が確認されています。
感染確認日 |
場所 |
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7月6日(木曜日) |
神屋町 |
7月13日(木曜日) |
細野町 |
8月24日(木曜日) |
廻間町 |
豚熱は、人に感染することはありませんが、イノシシを見つけても近づかないようにしていただき、新たな感染の防止に努めるとともに、冷静に対応をしていただきますようお願いいたします。
死亡したイノシシを見かけたら、触れないよう、動かさないようにし、市農政課に連絡をお願いいたします。
平日:直通0568-85-6236 休日、夜間等:代表0568-81-5111
愛知県内における検査結果については、次のとおりです。
野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布について
野生イノシシによる豚熱の拡散防止対策として、野生イノシシが生息する地域において、愛知県による経口(餌)ワクチン散布が随時実施されています。
詳しい情報については、下記の愛知県HPをご覧ください。
※豚熱は、豚とイノシシの病気であり、人に感染することはありません。
※経口(餌)ワクチンをペット等の他動物が食べても影響はありません。
※散布時期には、散布場所に近づかないようにしてください。
豚熱を拡散させないために
豚熱は、豚やイノシシが感染する病気であり、人に感染することはありませんが、人、物資、車両によりウイルス等が農場に持ち込まれると、家畜伝染病の新たな発生につながるおそれがあります。
イノシシを見つけても近づかないようにするとともに、農場内への出入の際には、農家の指示に従って消毒等を行っていただき、家畜伝染病の感染拡大防止にご理解・ご協力をお願いいたします。
もし、飼育している豚やイノシシで、豚熱の感染が疑われた場合は、最寄りの家畜保健衛生所へご連絡ください。