人・農地プランについて
人・農地プランについて
人・農地プランとは
「人・農地プラン」は、地域農業の担い手や後継者の不足、耕作放棄地の増加など、「人と農地の問題」を一体的に解決し、持続可能な力強い農業を実現していくため、地域で話し合い、今後だれがどのように農地を活用し農業を行っていくのかをまとめる計画書です。
人・農地プランの内容
- 今後、地域の中心となる経営体(個人、法人、集落営農等)はどこか
- 地域の担い手は十分確保されているか
- 将来の農地利用のあり方
- 農地中間管理機構の活用方針
春日井市の人・農地プランについて
春日井市では、市内を4つの地区(西部地区、中部・南部地区、坂下地区、高蔵寺地区)に分割し、平成26年度にプランを策定しました。
令和2年度、農地中間管理機構事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議が行われたので、同項の規定により公表します。
※工程表が公表されていない他の地区については、令和3年度(2021年度)以降に実質化を図ることとしています。
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