令和2年度第2回子ども・子育て支援対策協議会議事録

ページID 1029467 更新日 令和6年1月10日

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令和2年度第2回子ども・子育て支援対策協議会議事録

開催日時

令和2年12月22日(火曜日) 午後2時~午後4時

開催場所

市民活動支援センター 2階 第1集会室

出席者

【会長】

 中部大学教授     大河内 修

【委員】

  • 春日井商工会議所事務局長 鈴木 夕雪
  • 愛知県春日井児童相談センター長 中村 卓美
  • 春日井市社会福祉協議会総務課副主幹 長江 弘子
  • 春日井市民生委員児童委員協議会主任児童委員 長縄 亜紀子
  • 春日井市青少年団体連絡協議会理事 佐藤 裕子
  • 春日井市保育連盟会長 長岡 龍男
  • 特定非営利活動法人あっとわん代表理事 河野 弓子
  • 公募による市民 大西 ゆかり
  • 公募による市民 遠藤 万祐子

【事務局】

  • 青少年子ども部 部長 勝 伸博
  • 青少年子ども部子ども政策課 課長 西田 勝己
  • 青少年子ども部子ども政策課 課長補佐 鷹見 恭平
  • 青少年子ども部子ども政策課 主任 若林 尭之
  • 青少年子ども部保育課 課長 河出 康隆
  • 青少年子ども部保育課 主幹 細川 里美
  • 青少年子ども部保育課 課長補佐 熊澤 伸晃
  • 青少年子ども部保育課 主事 林 拓磨
  • 子育て子育ち総合支援館 館長 板垣 由美
  • 交通児童遊園 園長 安藤 弥生
  • 児童センター 所長 松田 強志
  • グルッポふじとう児童館 館長 福岡 真弓

【傍聴人】
 0名

議題

  1. 小規模保育事業の利用定員について
  2. 児童館の実施事業について

配付資料

議事内容

議題(1)小規模保育事業の利用定員について
【保育課 課長補佐】
(資料1に基づいて説明)
【大河内会長】
新たに2園が開園する地区は定員が不足している地区か。
【保育課 課長補佐】
当該地区は、不足が見込まれる区域として第2次新かすがいっ子未来プランの54ページに記載しており、開園によりそれぞれ19人の定員が確保されることとなる。
【大河内会長】
株式会社サンフレンドリーについて、市内で小規模保育園の実績があるとのことだが、どの園か。また、その評判はどうか。
【保育課 課長補佐】
平成29年度から高蔵寺地区で「陽のひかり保育園 高蔵寺」を運営しており、その運営については問題ないと認識している。

議題(2)特定教育・保育施設の利用定員について議題(2)児童館の実施事業について
【子ども政策課 課長補佐】
(資料2及び資料3に基づいて説明)
【子育て子育ち総合支援館 館長】
(資料4に基づいて説明)
【交通児童遊園 園長】
(資料5に基づいて説明)
【児童センター 所長】
(資料6に基づいて説明)
【グルッポふじとう児童館 館長】
(資料7に基づいて説明)
【遠藤委員】
普段から、1歳半になる子どもを連れて児童館をよく利用している。コロナ禍により、おもちゃの数が減ったり、飲食が禁止になったりと色々な制限はあるが、感染拡大防止策を講じながらの運営に感謝します。
【大西委員】
以前住んでいた名古屋市と比較すると、春日井市の児童館は充実していると感じており、コロナ禍での感染拡大防止策を講じながらの運営に私も感謝します。4年生の息子が、普段は子ども達だけで児童館を利用しており、現在の事前予約制は少し不便を感じるので、感染症対策を徹底したうえで自由に利用ができるようにしていただけたら嬉しく思う。
【大河内会長】
各児童館でスタッフは何人程度配置されているのか。また、今後に向けた課題はあるか。
【子育て子育ち総合支援館 館長】
別事業も行っているので、館全体のスタッフは30名程度いる。今後の課題は、感染症対策を徹底したうえで子ども達の居場所を提供し続けることと、当児童館は屋外の遊び場がないので、遊戯室のホールでトランポリン等を使って身体を動かせるようにし運動機能の向上を図っている。
【交通児童遊園 園長】
スタッフは10名である。今後の課題は、現在、利用後の備品の消毒が追い付かないことにより、工作室と図書室の利用を禁止しているが、例えば、表に出す本を日替わりにして、表に出さない間に消毒を行うことにより、利用禁止を解除できないかを検討している。
【児童センター 所長】
スタッフは4名である。現在、幼児と保護者で入館を10組までとする制限をしているが、日によっては定員を超える来館者があり、戸外のひろばで前の方がお帰りいただくのを待っていただいている状況がある。お待ちいただく間をどのように過ごしていただくかや、定員をどのようにするかなどが今後の課題である。
【グルッポふじとう児童館 館長】
スタッフは、通常時であれば各部屋に1名で合計4名であるが、現在は消毒を行うスタッフを加えて合計6名程度を配置している。今後の課題としては、グルッポふじとうでは現在運動場の芝生整備をしており、3月には一部ではあるが芝生広場が完成するので、密を避けられる戸外での親子教室を実施していきたい。また、コロナ禍で子育てに対しての不安も増しているので、オンラインでの育児相談にも力を入れていきたいと考えている。
【長縄委員】
おもちゃなどはどのくらいの頻度で消毒を行っているのか。
【子育て子育ち総合支援館 館長】
おもちゃについては、お子さんが使用した後、次の方が使用するまでの間に消毒を行っている。

【子ども政策課 課長補佐】
(資料8及び資料9に基づいて説明)
【中村委員】
勤労福祉会館2階に整備予定の子どもの遊び場は、有料とする予定か。
【子ども政策課 課長補佐】
近隣市町村の施設を参考にして今後検討していきます。

 

上記のとおり子ども・子育て支援対策協議会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、会長及び指定された委員が署名及び押印する。

令和2年10月28日

会長 大河内 修  印

委員 長江 弘子  印

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