建設リサイクル法全国一斉パトロール
建設リサイクル法全国一斉パトロール
皆さんの生活環境の保全のため、市職員と尾張県民事務所及び名古屋北労働基準監督署の職員が連携して解体工事や建設工事で発生する廃棄物が適正に分別や再資源化されているか建設現場に立ち入り調査を行いました。
令和5年度は、第1回目を6月26日、第2回目を10月23日に行いました。
建設リサイクル法
建設リサイクル法(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)とは、解体工事や建設工事で発生する廃棄物のうち、「コンクリート」「木材」「アスファルト」等の分別を行い再資源化することで廃棄物の減量を図り、限りある資源の有効利用及び廃棄物の適正な処理を目的としています。