平成20年度第2回春日井市青少年女性センター・勤労青少年ホーム運営委員会議事要旨
1 開催日時
平成21年3月18日(水曜日)午前10時から正午
2 開催場所
レディヤンかすがい 講習室
3 出席者
- 委員長
- 春日井市子ども会育成連絡協議会会長 岩田 孝道
- 副委員長
- かすがい女性連盟代表理事 丸山 真由美
春日井市スポーツ少年団本部長 荒川 宏 - 委員
- 春日井市スカウト団協議会副会長 鈴木 幸代
春日井市消費者グループなずなの会会長 梶田 美登里
中部大学エクステンションセンター次長 新美 せきや
連合愛知尾張中地域協議会代表 青木 清
かすがい市男女共同参画情報紙「はるか」元編集アドバイザー 芳賀 倫子 - 事務局
- 男女共同参画室長 後藤 穂
青少年女性センター・勤労青少年ホーム所長 野田 咲子
主査 石黒 伸子
主査 服部 重三
4 傍聴者
なし
5 議題
- 平成20年度事業について
- 平成21年度事業(案)について
- その他
6 会議資料
資料1 議題(1)平成20年度事について
資料2 議題(2)平成21年事業(案)について
資料3 議題(3)その他
7 議事内容
(1)平成20年度事業について
・事務局より報告
ア 意見
(ア)認定団体の数・利用が減っているが、どうしてなのか。
(イ)認定団体の数と、今年度の認定件数は。
(ウ)認定団体について、一般の方から不公平さに対する意見などがないのか。今後不公平をなくしていくようにお願いしたい。
(エ)19年度に比較して20年度は、収入が増えていないがどうしてなのか。
(オ)月初めの受付の状況は。
(カ)公用の使用は、どこが借りるのか。
イ 回答(事務局)
(ア) 利用者の高齢化により構成人数が認定条件を満たさない団体や利用料金負担により総合福祉センターに利用(無料の為)変更する団体が増えた。
(イ)青少年団体35団体、女性団体125団体、消費生活2団体、その他1団体、勤労団体2団体です。今年度は、新規に3団体認定しました。
(ウ)特に、一般の方からの意見はありません。今後意見がありましたら、不公平をなくしていくようにします。
(エ)8年度は、月2回まで認定団体は無料でしたが、19年度は、全部1/2減免になり400万円位増収になりました。20年度は、制度が変わりませんので、19年度と同じ位の収益となります。
(オ) 30人位並んでみえます。8時にドアを開けますが、天候により臨機応変に対応しています。
(カ)春日井市が使用します。
(2)平成21年事業(案)について
・事務局より報告
ア 意見
(ア) レディヤン祭の予算は、どれだけか。
(イ) 水道料が値上げになるが、料理教室・シャワー料金の見直しをしたらどうか。
(ウ) 子育てした後、どうしたら働けるのか、具体的なことを教える講座を開催したらどうか。
(エ) 男性セミナーの料理は、夫婦でなく男性の料理教室としたほうが良い。中学・高校生の講座も考えてほしい。
(オ)悩み相談等もっと具体的な事例を広報などに掲載し、すべての相談を一ヶ所で出来るよう、きめこまやかな支援をしてほしい。
(カ) 個人を対象ではなく、地域を活性化する為の講座を開催し、次につなげていくようにしていくのが必要。
イ 回答(事務局)
(ア)20年度は35万円、21年度は検討中です。
(イ)使用料金については今年度に見直しを行いましたが、現行のままです。料金の基準は、ふれあいセンター・公民館と同じです。
(ウ)(エ)男性・女性問わず、個々の能力を引き出す講座を中心に考えていきます。
(オ)すべての相談に対応することはできないが、市の関係課や関係機関へつながるよう、情報提供している。
(3)その他
ア 意見
(ア)2F児童遊戯室は、遊ぶ所だけでなく情報(チラシ等)を提供する場所として活用してほしい。
イ 回答(事務局)
(ア)活用していきます。
※平成21年10月~11月の間に、空調熱源機器取替工事を予定している。