春日井市公共下水道事業経営戦略(案)の答申
令和元年度第4回春日井市上下水道事業経営審議会が令和2年1月10日に市役所で開催され、審議会の磯部会長から伊藤市長に「春日井市公共下水道事業経営戦略(案)」が答申されました。
審議会委員の皆様には1年以上にわたり精力的に審議を重ねていただき、答申では、審議会の意見として公共下水道事業を推進していくにあたり留意すべき事項が申し添えられました。
公共下水道事業推進の留意事項
1 進捗状況の公表
経営戦略の推進にあたり、進捗状況についてわかりやすく市民に公表し、理解されるよう努めてください。
2 使用料の改定
使用料の改定にあたっては、市民生活や企業活動に大きな影響を及ぼすことを肝に銘じ、市民に対して十分な説明を行い、適切な使用料について理解と協力を得られるよう努めてください。
3 経費の削減と効率化
引き続き、徹底した経費の削減や効率化に取り組み、社会経済情勢の変動にも留意し、公営企業としての経営努力を最優先に行うよう努めてください。
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