平成16年度第2回春日井市廃棄物減量等推進審議会議事録

ページID 1007725 更新日 平成29年12月7日

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1 開催日時

平成17年2月16日(水曜日)午前9時~午前9時30分

2 開催場所

春日井市役所3階 304・305会議室

3 出席者

【会長】

市民 吉田 光雄

【副会長】

学識経験者 水谷 允一

【委員】

市民 伊藤 月美
市民 井上 洋一
市民 梶田 美登里
市民 戸田 幸子
市民 仲小路 浩
事業者 青嶋  清
事業者 伊藤 忠和
学識経験者 岡本 秀和
学識経験者 岡本 正孝

【事務局】

環境部長 松田 和敏
ごみ減量推進課長 吉富 孝一
清掃事業所長 加藤 千尋
クリーンセンター所長 高井 潔
クリーンセンター主幹 梅原 康男
ごみ減量推進課課長補佐 富田 泰範
ごみ減量推進課ごみ減量担当主査 杉山 功
ごみ減量推進課主任 加藤 裕二

4 議題

  1. 会議の公開・非公開及び議事録の作成について
  2. 今後の運営について
  3. ごみ処理施設の視察

5 傍聴人

なし

6 議事内容

【事務局】
春日井市では平成14年度から附属機関の会議は原則公開している。当審議会の会議もこれまでどおり公開とすることと、議事録は要点筆記とし会長に議事内容を確認の上、署名をしていただき作成することの2点についてお諮りする。
【岡本秀委員】
今日は情報開示が当たり前である。会議の透明性を高めるためにも公開とすべきである。
【議長】
全会一致で、会議の公開及び議事録の作成については、事務局提案のとおりとすることを決定する。
【事務局】
議事録の公開については、個人情報など非開示情報を除き公開することとなる。傍聴についてもこれまでと同様に5~10名の範囲とさせていただきたい。次に今後の運営について説明させていただく。当審議会は廃棄物の処理及び清掃に関する法律をよりどころとし、組織、目的等は春日井市廃棄物減量及び適正処理に関する条例で規定している。当審議会は、一般廃棄物の減量及び再利用の促進等に関する事項の審議を目的とし、平成6年度に設置された。これまでに「春日井市一般廃棄物の減量及び再利用について」、「ごみの有料化について」、「粗大ごみの有料化について」、「容器包装リサイクル法の対応について」、「事業系ごみの減量方策について」などの答申や、ごみの排出抑制やリサイクルに関する提言などをいただいた。現在、環境省において、一般廃棄物処理に関する基本方針が見直されており、又経済産業省においては容器包装リサイクル法の改正が検討されている状況である。今後、少なからず市町村への影響が予想され、その対応を考えていく必要がある。これら国・県の動向を見極める中で、当市の実情を踏まえたごみの減量化方策についてご審議をお願いしたいと考えている。年に3~4回の会議を予定している。開催の案内は会長名で通知する。
【議長】
現時点では具体的な施策の審議ということではなく、国の動向を見守る中で、次回は新年度に入ってからということである。それでは、予定どおりごみ処理施設を視察することとしたい。
 上記のとおり平成16年度第2回春日井市廃棄物減量等推進審議会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、議長が署名する。
  平成17年3月1日
                

議長  吉田 光雄   印

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